人は悪意からでも、善意からでも
切り取られた情報の中で、そのもの全体を知ったつもりになります。
《そのものへの関心》が大きければ大きい程、知った情報の内容により、その心の揺れ幅も大きくなるのです。
そして、
その関心事に対して失意に心が動いた時。。
人は、まるで鬼の首を取った様に、批判を始めたり、自分で見て感じた事すら、信じずに裏切られたと嘆きます。。
しかし、
そもそもその情報は、どの様なフィルターから、何を意図して流れた情報なのか。。
その真意がどこにあるのかも、分からない。
そして、その真実の全てを知る事なんて、ほぼ不可能です。
だからこそ、
心は柔軟でありたいと願います。
そうかも知れないし、
そうでないかも知れない。。
常に間違いが含まれる正しさを、
選択している自分。。
その可能性を否定しないでいると
そこに謙虚さが生まれます。
多角的な思考で、
俯瞰で物事を見られる時、
とても奥深くて、自由な自分と繋がる時があります。。
《簡単に人を裁かなくなる》
真理は、私たちの心の中にあります。
選択するのは、常に自分です。
そして同じく
私の中にある真我は、
決して、私を裁いたりはしないのです。
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心と身体は繋がっています
今日という日が皆様にとって 素晴らしい一日となりますように