3色使って… | 酒井タタミ店二代目 長崎県 島原市 南島原市 雲仙市 島原半島 違いがわかる畳屋さんの畳職人日記

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長崎県 島原市 南島原市 雲仙市 島原半島の「違いがわかる畳屋さん」酒井タタミ店二代目のお仕事や畳の情報、い草で作る「ほたるかご」、全国からご注文いただいている「畳スマートフォンケース」などについても書いてます。

先日、縁なし畳の表替えのご注文をいただきましたニコニコ




ご使用中の畳表は和紙タイプの畳表ダイケン清流 銀白色。



今回の表替えでは紫色を使ってみたいとのご要望もあり、色々な素材を見て・触っていただきながらお選びいただきましたが、和紙タイプの紫系は廃盤になっていて、色で選んでいただくとしたらPP系の畳表しか…



色は気に入られたのですが、素材感は和紙タイプのもののほうが良いとのことで、色を変更して選択していただく事に。



その際、「1色の畳表を市松柄に敷くのもいいですし、何色か組み合わせてみても面白いかもしれませんよ♪」とご提案させていただいたところ、それも含めて考えたいとの事で、サンプルをお持ち帰りいただき、ゆっくりと選んでいただきましたニコニコ




畳表も決定して、先日の日曜日に表替えを施工させていただきましたべーっだ!




施工前






施工後♪










和紙タイプ ダイケン清流
黒染色・銀鼠色・灰桜色の3色を使用しましたべーっだ!




ここに黒と茶のテーブルを置かれるんですが、そのテーブルを置いた時に、この配色が際立ちますニコニコ








畳のお部屋を素材選びの段階から楽しんでいただけて、施工させていただいた当店も嬉しいですニコニコ





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