オンライン添削合格体験記

★私の法律学習初期について

私は非法学部卒の30歳代の社会人です。思うことがありまして、司法試験を受けてみたい、と考えたのが2014年7月です。某予備校の入門講座を受講しはじめました(入門講座途中からの受講であり、「受領遅滞と弁済の提供の関係」が生まれて初めて受けた法律の講義でした(苦笑))。

 

しかし、仕事が多忙かつ不規則であり、入門講座の半分程度しか受講できませんでした。その頃は法律の体系についても全く理解していませんでした。そして、2015年4月に入門講座が一応終了しました。

 

ところが運悪く、2015年4月より仕事で異動を言い渡され、これまでよりも更にハードな環境になりました。2015年5月の短答式試験は、異動が決まる前に出願していましたので、一応受験したのですが、入門講座を半分しか聞けていない状況だったこともあり、当然不合格でした。

 

そして、受験後より、なんだか満足して燃え尽きてしまい、多忙な環境に変わったことも重なり、司法試験の勉強は一旦、完全にやめてしまいました。

 

★本気で受験することを決意してから2018年の論文不合格まで

2017年の7月より、やはり司法試験の勉強をやると決めたのだから、(某予備校に払った高額な初期費用がもったいないし)、勉強を再開してみようと思い立ちました。やるからには、とりあえず短答だけでも合格すればよいという甘い気持ちでは絶対にダメだ。2018年の予備試験の最終合格を目指して勉強しよう!と心に決めました。そこから本気の勉強がスタートしました。

 

初めて法律の論文を書いたのは2017年10月です。某予備校の自宅答練を受けましたが、2018年の試験直前まで、論証はカンニングして受け、論点抽出と当てはめは自力で考えて書く、という方法で受けていました。本番で論文が書ければ良いのだから、今書けなくてもよい。本番で書けるようになるために今はカンニングをしているのだ、と心に言い聞かせていました。

 

仕事との両立であり、時間を作るのが大変でしたが、絶対合格するのだという強い気持ちで日々勉強をしました。

 

2018年5月の短答式試験はギリギリ数点差で合格しました。同年7月の論文式試験では、絶対に合格するのだという強い決意で臨みました。初めて論文式試験を受けたことから、合格ラインがどの程度かわからなかったのですが、自分ではなかなかよく書けたと思っていました。恥ずかしながら、合格発表までドキドキしていたことを今でもはっきりと覚えています。

 

しかし、結果は800番台後半、合格まで20点、足りませんでした。手ごたえをそれなりに感じたていたのに、合格ラインには20点もの差があるということから、2019年に確実に合格するには、漫然と予備校の答練を受けるのではダメだと考えました。

 

★2018年の論文不合格から安田先生に出会うまで

私は各科目において自分に何が不足していたのかを徹底的に考えました(ちなみに多くの受験生が怠りがちである一般教養についても何がダメだったか考え、対策を怠りませんでした)。

 

同様に勉強していても翌年の合格は難しいと考え、方法を変えることを考えました。その一環として、個別指導を受けてみようと思い立ちました。論点が書けているかどうかといった点については自分で反省できますし、努力で伸ばすことができます。

 

しかし、自分では気が付かない書き方の癖などがあるとすれば、プロの先生に指導してもらわなければ直らない、と考えたからです。

 

この時、私は安田先生の添削指導のことを残念ながら、知りませんでした。インターネットで検索して、安田先生ではない、他社の個別指導のうち、比較的安価に受けられるものを選んで、月2回受けることにしました。

 

その個別指導の先生のスタイルは、1回1時間ずつ、私が時間内に書いた過去問を2問、対面で添削してくださるというものでした。添削の内容としては、私の答案で書けていない論点の指摘がメインでした。時間内に書く答案ですから、模範解答のように完全解を書けるわけがありません。その点については、先生に対して失礼かもしれませんが、指摘していただかなくても自分で解ります。

 

また、例えば憲法の論述ですと、色々な視点からの主張、反論があり得、解答は一つではないと思われます。しかし、その先生は、私の書いた論述に即することなく、先生が参考にされていた模範解答に書いてある解答の通りに私の答案に赤ペンを入れていかれるのでした。このような指導を半年近く受けましたが、非常にもやもやした日々が続いていました

 

2「☆安田先生との出会いについて」へ続く…。

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