「どうしても忘れられないあの人— その気持ちは今も続いている?」
真央「まほろ…ちょっといい? 最近ずっと気になってることがあって…」
まほろ「うん、どうした?」
真央「昔好きだった人が、どうしても忘れられなくて…。もう連絡も取ってないし、向こうに気持ちなんて残ってないって頭では分かってるんだけど…心が追いつかないっていうか。」
まほろ「うん、その気持ち分かるよ。じゃあ今日は、タロットで“あの人の心に、今もあなたの存在が残っているか”を見てみようか。」
(シャッフル……そして1枚引き)
引いたカード:カップの6(正位置)
まほろ「ふふ、面白いカードが出たね。“カップの6”はね、“過去の思い出”や“ノスタルジー”を象徴するカードなんだ。」
真央「えっ、ってことは…?」
まほろ「そう。あの人も、ふとした瞬間にあなたを思い出してる可能性があるよ。特に“懐かしい感情”として、心の奥に残ってるみたい。」
真央「……泣きそう。今でもどこかに想ってくれてるのかな。」
まほろ「“好き”とか“未練”って言葉よりも、“あたたかい記憶”として残ってるって感じかな。でもね、これは“心の中で静かに大事にしてる”ってエネルギーだから、無理に戻そうとは思っていないかも。」
真央「そっか。でも…その人の心に少しでも自分が残ってるって思えるだけで、嬉しいな。」
まほろ「うん。それが今のあなたの癒しになるなら、それも立派な“魂のつながり”なんだと思うよ。」
【まほろのスピリチュアルメッセージ】
過去の想いが心に残るのは、
まだ“魂が経験から学んでいる途中”だからかもしれません。
思い出は閉じ込めずに、優しく抱きしめてあげましょう。
あなたにも、忘れられない人がいますか?
それは魂がまだ何かを感じている証かもしれません。
まほろと一緒に、そっとカードに聞いてみませんか?