古き良きを大切にする土蔵のリノベーション② 《田原のブロ | たかつき通信・新築リフォーム耐震補強、木の家を自社大工が責任施工のたかつきホーム&サイエンスホーム東山口店・山口県田布施町株式会社高月工務店

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みなさまこんにちは^ ^ 


たかつきホーム🍀ホームアドバイザーの田原です。





さて、先週からお世話様になっておりますこちらの土蔵(どぞう)。


田舎ではよく目にしますが、土蔵とはどんなものなのでしょうか?


土蔵 - Wikipedia



『土蔵』は、住宅のような在来軸組構法や伝統構法ともまた違い、内側も外側も、柱や梁などの構造物を土で完全に塗り隠したような構造になります。




土壁に厚みがありますから、建物内部の環境変化が起きにくく、食料や資材の保管に適しており、貯蔵が必要であった時代に重宝されたという訳です。




しかし、そのような構造ですから、内部側の構造木材は、シロアリや腐朽菌による劣化被害を受ける可能性がありますし、その上どの程度浸食を受けているかも分かりにくいという難点があります。





特にこの垂れ下がりが起きている屋根の突出部分はかなり心配ですね。。





また、屋根も昔ながらの土葺屋根で、前回もお話しした通り中から光が見える(穴が空いている)状態でした。



そのような事も加味して、屋根は現代工法を用いて全改修、壁は漆喰の塗り替え工事によって、今の蔵の機能を保全する工法を選択。



屋根周りの雰囲気は多少変化を持たせ、配色もより重厚感を感じられるデザインにてご提案し、今後、漆喰がまた同じようにひび割れるリスクを軽減した、


『古き良き土蔵を末永く使えるリノベーション』


を計画して、工事をさせていただける運びとなりました。




ということで、長い前置きはこの辺に致しまして、来週からはしっかり工事の様子をご紹介していきたいと思います。







それでは、また来週お目にかかります。 


みなさまの暮らしが、いつも安全で快適なものでありますように🍀