第四十回映画レビュー~日本で一番悪い奴ら~ | novel2017のブログ

クソみたいな映画でした笑

 

この"クソ"とはいい意味でも悪い意味でもある。クソエロい、クソくだらない、クソしかでてこない、クソみたいな展開。紛うことなきクソだ。

 

拳銃を検挙するために拳銃を買うというクソ行為。何が正義だ。杉下右京が哀れに思えるよ。。。

 

あと、基本怒鳴りっぱなしだから怖えのなんのって。パキスタン人のデニスの植野行雄がいいかんじにコメディでなごむ。

リアルに描きすぎて逆にひく。ひたすら綾野剛がセックスしまくってチャカ振り回してボコボコにしてやりたい放題。こういう綾野剛の方が私は好き。男前に映る。

 

メッセージ性があるのかと問われれば即座にないと答えるだろう。まあ、完全にないわけではないが、私たちへの教訓じみたことはない。だって警察組織の腐敗だからね。あ、こんな腐ってんだ、という事実認識は大事だけどだからって私たちが拳銃を密輸しようとか麻薬売りさばこうとかはまず思わないし。。。

 

 

でも、こういった過激な映画がちゃんと評価されて、アカデミー賞も受賞したりして、そんな世の中はそれはそれでいいのかなとも思ったり。

ぜひバイオレンスで過激な映画が好きな人は見てみればいいと思う。責任は取らない。あ、カップル、両親、子供とは一緒に観ないように。凄惨な事故現場となってしまうから。