第二十七回映画レビュー〜10 クローバーフィールド レーン〜 | novel2017のブログ
 
このタイトルを見てすぐピンと来た人も多いと思う。
もちろん想い起こされるのは「クローバーフィールド」だろう。放題にはHAKAISHAって言葉ついてたっけ。
 

 

私はこの映画、カナダで留学中に見たんですよ。友達と3人で地下室に篭って見た記憶が。確か最初は一人でみたんかな?それでバカみたいに面白くて同じ留学生の日本人に紹介したっていう流れの気が。。改ざんされてる?これ笑
にしてもクローバーフィールドは衝撃だったし本当におもしろかった。もちろん海外版だから日本語なんてなかったけど、それでも話は理解できたし、斬新なカメラワークには手に汗握った。全編ハンディカメラでの撮影ってのはなかった気がする。あの後ブーム起きたよね。ハンディカメラブーム。RECとか。パラノーマルアクティビティもその流れだったし。低予算なのがまたリアリティある。見えそうで見えないというスリラー映画の醍醐味が心置き無く利用できる手法だし、使い勝手いい。
 
 
そんなクローバーフィールドの明らかに続編と思われるのがこれ。
だってフライヤーが笑
 
 
 
めっちゃ宇宙船襲って来てますやん。
めっちゃヤバいですやん。
てかモロ見えですやん。
 
 
 
 
てことで即借り。
夜中にコソッと見てみた。
 
 
 
 
おう。。。おもてたんと違う。。。。でもおもしれぇーーーーー
 
 
 
基本的には室内でのパニック映画となっている。事故を起こして目を覚ますと窓のない地下の部屋に閉じ込められていた女主人公。おデブなオッさんが「おめぇを助けてやったんだぞ、感謝しろよボケ!」と命の恩人アピールする。「外は汚染されてもう誰もいないよ」というが主人公は疑いの目をオッさんに向け続ける。
 
しかしオッさんが良い奴なのか悪い奴なのかがわからん。それがまた緊張感を与える。もう一人この地下室に住むお兄ちゃんがいるんだけど、この人はそのうちフェードアウトしてしまいます。
監禁だと確信した主人公の脱出劇。オッさんの熱心な説得にも応じず実力行使。主人公つええよ。
そして外に出るとそこには。。。。。
 
 
フガフガうっせえよデブ!!!笑
 
それにしてもなんだかこのオッさん、恩着せがましいなぁ。セックスにでも持って行くつもりなんかね、と思ってたけどそうでもないみたい。「俺は命の恩人だぞ!」と自分で事故を起こしておいてよく言えたもんだ(事故の原因はオッさんのテンパーが原因だし)。
やっぱアメリカ軍人ってあんな感じなんかね。ルールに厳しいし。デブのくせにめちゃくちゃ洞察力鋭いし。やっべぇなオッさん。
 
クローバーフィールドの続編かと問われればうーんと首を捻らざるを得ないが、これはこれで面白いのでは。派手にバカボコと戦闘してほしい人からすれば物足りないかもしれないけど、密室サスペンスが好きな人にはオススメ。
一つだけ疑問を持ったんだけど、あのオッさんの嘘ってどうなったんやろ。ちょと携帯いじってたらその辺わからんくなった。でも結局オッさんも兄ちゃんもだれも嘘ついてなくて、みんないい人ってことでしょ?あ、オッさんやっぱヤりたかったんか、あの主人公と。うーん、なんだそれ。
クローバーフィールドの続編にしては消化不良ではあるけど、まあいいでしょう。今年の秋にはまたその続編が公開されるらしいし。JJエイブラムス仕事しすぎな。