第三十六回映画レビュー〜ローグワン〜 | novel2017のブログ
※この記事は昨年12月に書かれたものです
 
 
スターウォーズシリーズ最新作、ローグワンを観てきた。封切り2日目の電光石火。
このローグワンは、シリーズ6部作のちょうど真ん中、3.5の話になる。アナキンスカイウォーカーがダースベイダーへと成り下がり、ジェダイは死滅。銀河系は帝国軍の支配下に陥る。それでも希望を捨てていない反乱軍は密かな抵抗を続けていた。。
 
 
まずこの初めは、あの4に出てくるデススターを設計した人間が出てくる所から。しかしその人間はあまり乗り気でなく、なんと自分で作っておきながらデススター破壊装置を密かにセットしていた。
彼には一人の娘がいる。その娘が主人公。まぁ色々あって色々ある。
詳しいことはまだ書かないが感想を一言でいうなら
 
 
 
 
 
 
 
大大大あっぱれ
 
 
 
 
 
 
 
 
正直1時間45分まではいたって普通の映画という評価だった。面白いけどまぁ想定内。楽しかったーで終わるはずだった。
しかし残り15分を切ってからの怒涛の展開。別にどんでん返しがあるわけではない。というか4に繋がるのだからあるはずがない。ダースベイダーがここで死ぬわけにはいかないし帝国軍が滅びるわけにはいかない。でも物凄い15分。ほんとにハンパない。
鳥肌ものだし武者震いして泣いた。かっこえええてえええ!!!!
 
 
ちょこっとだけ言うと、最後のダースベイダーの圧倒的無敵感。絶望にまみれたあの狂気のライトセーバー。漆黒の闇に光る一筋の光。一人残らず抹殺していく無慈悲感。恐ろしくて震えてしまった。
 
 
飛行戦も充実。往年のXウィングやYウィング、新しく登場するUウィングなど、機種、カラーリング共に多種多様。ATATのまだまだ感も面白い。いかに5の時のATATが強かったか。。
 
 
主人公のあの強さの秘訣も知りたかったし、ソウゲラルとの絆のシーンも見たかったというのも確かにある。が、それを差し引いても文句のないラスト。
多分この映画の位置付けがファンにとってはすでに最高なはず。ダースベイダー1人をとってみても「あ、これがアナキンスカイウォーカー。。。ジェダイ。。あの。。あぁ。。そうかぁ。。」と新三部作を思い出してエモくなることもできるし「そしてこのあとルークが登場して彼の人生は大きく変わって最後にはジェダイを取り戻すのか。。」と旧三部作に想いを馳せることもできる。なんて便利なんだ。そしてどちらにせよエモい。抜群にエモい。
 
あのキャラもあのキャラもでてくる。会話だけだがアレの話も。。
 
 
 
 
ハッキリ言って個人的にはシリーズ歴代最高のラスト15分だと言える。
 
 
 
 
 
今回は4に繋がる話だが、それだけでなく反乱軍たちの精神性にも大きく影響した分岐点になりうる話だったと感じた。
後半部分でキャプテンアンドーは「我々は正義のためだとどんな任務でもこなしてきた。」と卑劣なことも全ては帝国軍打破のために手段を選ばなかった、しかし主人公ジンによってその考えは少しずつ変わる。
 
 
ちなみに今回は吹き替えで観た。おかげで映像に集中できたので、吹き替えも悪くないなぁとしみじみ。