ちょっと日にちが遡りますが、
7/21、豆酘崎でツシマルリタマ(ヤマトタマムシ対馬亜種)、ヤノトラカミキリの採集をしました。
ツシマルリタマは、ピーカンの日がよく飛びますが、岩場から成る豆酘崎は暑いです・・・(^^;)
でも、東京のコンクリートジャングルのような嫌な暑さじゃないし、綺麗な青い海をバックに採集できて気持ちが良いです!
本土でのヤマトタマムシ採集は、メスは伐られて時間が経過していないクヌギやナラの材が積んであるところに産卵に飛来するので採りやすいけど、オスはエノキやケヤキの高い木の上を飛んでいるので、採集に難儀しますね・・・(^^;)
豆酘崎はエノキの丈が低いので、オス、メスとも採りやすいのが利点です。半枯れのエノキの幹にはヤノトラカミキリがいます。