2025年2/9 ・・・な、引き籠りでしたね☺ | てるてるの小屋

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いい天気の日曜日の朝


きのうは、引き籠ってしまいました。

自宅のテレビで映画を観ました🎵


「シン・ゴジラ/オルソ」

2016年に公開された「シン・ゴジラ」は、往年のゴジラファンのみならず、多くの若者を惹き付けものすごい大ヒットをした作品でした。

ゴジラ誕生の年に生まれたてるてるさんは、ゴジラとともに生きてきたのですが、「ゴジラvs デストロイア」を区切りとして怪獣映画は終焉か?と思われたのですが、アメリカ版のGODZILLAや、ミレニアムゴジラシリーズなど・・・。

アメリカでリベンジのGODZILLAが大ヒットすると、2016年に公開されたのが「シン・ゴジラ」でした。

現在日本にゴジラが出現したらどうする?を真っ正面から捉えた作品。

政府の混迷ぶり、進化し破壊神のようなゴジラをどう倒すのか?

進化した映像技術も相まって、これが完成版だろうと思われましたが、7年後公開された「ゴジラ -1.0」の登場である意味対となる作品となりました。

「オルソ」は、「シン・ゴジラ」のモノクロ版、2024年11月に公開されたとのこと。

「ゴジラ -1.0」のモノクロ版である「/C」は映画館で観ましたが、1954年の「ゴジラ」へのオマージュとしてとてもインパクトある作品でした。

「オルソ」も同じ意図で作られたのですが、カラー版モノクロ版ともに素晴らしい作品であることに違いはありませんね🎵


「ゴジラ -1.0」

2023年に公開された時、てるてるさんは映画館に行くのをちょっと躊躇しましたが、観てみると杞憂であったことを思い知らされ、とても感動しました。

敗戦を引きずりながら、復興しはじめた占領化の日本にゴジラが出現した❗

米ソ対立のなか、米軍は軍隊派遣せず、政府は「なかったこと」にしようとする。

そのため、対ゴジラは民間ボランティアで❗という無理筋な状況。

「死ぬための戦いではなく、生き残るための戦い」

素晴らしい作品でしたね。


返す刀で、録画していた「ゴジラ シンギュラポイント」というアニメ作品を観続けることに。


「Winning  Post  10 2024」も頑張らねばならぬし・・・

な、引き籠りでしたね☺