いい天気の週明けの朝
きのうは、結果的に引き籠りの日となってしまいました。
ポアロさんのドラマを観ました🎵
最終回は、「カーテン ~ポアロ最後の事件~」
アガサ・クリスティーさんが死後に出版するようにと封印したまさに最後の事件。
エルキュール・ポアロさんが初登場したスタイルズ荘が最後の舞台です。
招かれたヘイスティングス大尉が再会したポアロさんは病魔に冒され車椅子の姿でした。
ヘイスティングス大尉も愛妻を喪い、傷心の身でありましたが、ここで娘のに会います
執事のジョージさんは父親の面倒を看るとのことで不在、ヘイスティングス大尉はポアロさんから、凶悪な犯人を追い求めているが、自身はこのような有り様、自分の目となり耳となって行動して欲しいと求められます。
老朽化したスタイルズ荘に滞在していたのは、経営者のラトレル大佐夫妻、科学者のジョン・フランクリンと妻のバーバラ、フランクリン博士の秘書であるジュディス・ヘイスティングス、バーバラの友人のキャリントン卿、バーバラ付きの看護師・クレイヴン、しきりとジュディスに言い寄るアラートン少佐、病弱なスティーヴン・ノートン、ピアノを弾いていたエリザベス・コール、ポアロの世話係のカーティス、そしてエルキュール・ポアロとヘイスティングス大尉でした。
それぞれがなにやらいわく付きのような・・・、ヘイスティングス大尉はアラートン少佐に嫌悪感を抱いています。
日に日に衰えていくポアロさんは、ヘイスティングス大尉へも辛辣です。
ウサギと間違えて(?!)ラトレル大佐が妻を銃撃したり、殺伐とした雰囲気の中でバーバラさんが薬物で死んでしまいますが、審問ではポアロさんは自殺を教唆します。
さらに、ノートンさんが密室で額を銃で撃ち抜き自殺しているのが発見されます。
そして、ポアロさんが命を落とします・・・
ことの真相は、4ヶ月後ヘイスティングス大尉宛に送られたポアロさんからの手紙に記されていたのでした。
う~む、最後の事件・・・
その後、ベイスターズが日本一を決めた日本シリーズ第6戦の再放送を観戦🙋
25日から公開される映画「勝ち切る覚悟 ~日本一までの79日間~」の予行演習ですなぁ☺
第20回となる「M-1グランプリ」を観続けました❗
「令和ロマン」が初の連覇❗
しかも、2回連続のトップバッターという不利をはねのけての優勝はたいしたものです。
笑いのツボは様々ですが、ワハハ、ガハハと笑い続けるのはまぁ健康的ではありますな🎵