いい天気だが寒いぞ🥶な朝。
きのうは、勤務の日。
年末調整のための入力作業の2日目。
最後には目パチパチ状態になったが、なんとか終了した❗
やれやれ状態のてるてるさんから、上司から労働保険関係の監査で不具合が発見されたとのことで、その対応を依頼されたので別に出勤日を増やした。
やれやれですがな😵
夜は久しぶりに名探偵ポアロさんのドラマを観ました🎵
「ビッグ4」
この作品は、アガサ・クリスティーさんが掟やぶりの「アクロイド殺人事件」や、その後の謎の失踪事件などがあった年で、12の短編集のエピソードをひとつにまとめたというある意味無謀とも思えるような長編で、出版社からの要望か?
ドラマ化にあたり、脚本家はたぶん悩んだ末に大胆に脚色したらしい。
冒頭にエルキュール・ポアロさんの葬儀が行われ、ヘイスティングス大佐、ジャップ警部(から出世して警視監)、秘書ミス・レモン、執事ジョージの4人が葬儀に立ち会った。
ポアロさんが手掛けていた事件の捜査中事故死したのだ。
中国人リー・チャン・イエンさんを指導者とする「平和党」は、戦争の危機を回避するための活動を訴え、ロンドンでも平和党の幹部でアメリカ人の富豪ライランドさんがその取り組みの一環として、ロシア人のチェスのグランドマスター・サヴァロノフさんとの対局が行われましたが、国際秘密組織「ビッグ4」との繋がりがあるのでは?と陰謀を主張する新聞記者・タイソンさんが場を騒がせました。
しかし、その直後の対局中サヴァロノフさんが突然倒れ急死してしまいました。
疾患を抱えていたため病死とされましたが、その場にいたエルキュール・ポアロさんは疑いを持ちます。
サヴァロノフ氏の急死にライランドさんの関与の疑惑が新聞に書き立てられ、直後にライランドさんが失踪してしまいます。
さらに、リー・チャン・イエンさんの伝記作家のウォーリーさんが殺害され、イギリスでの平和党支持者でイギリス外交団員のペインターさんが殺害されると、ペインターさんと平和党幹部でフランスの科学者であるレジーヌ・オリヴィエさんとの不倫が新聞に書き立てられ、オリヴィエさんも失踪してしまいます。
ポアロさんに接触してきたタイソン記者にポアロさんは警告しますが、直後タイソンさんの取材相手が目の前で殺されるにあたり、タイソンさんは自身の知り得た情報を明らかにします。
ポアロさんは、そうした捜査中に指定された場所に向かい爆発死してしまったのです❗
途方に暮れる4人衆、業を煮やして部屋を飛び出したヘイスティングス大佐もどうしていいのかわかりません😭
そんなところにポアロさんからの電報が届きました😱
見応えのあるドラマでしたな🙆