曇り空の日曜日の朝。
きのうは、一日引き籠りでしたね。
お家のテレビでベイスターズの応援📣観戦❗
デーゲームのバンテリンドームナゴヤ、中日ドラゴンズは、中継ぎで活躍した田島投手の引退試合。
ドラゴンズの先発・小笠原投手からいきなり連打で先制したベイスターズ🙋
前日4打数3安打で規定打席に達したオースティン選手は、既に帰国している東京ヤクルトスワローズ・サンタナ選手と打率が1厘差となっていましたが、この日の第1打席でヒットを放ち、首位打者を確定的にするとベンチに下がりました☺
ベイスターズの先発は、4年目でプロ入り初登板の松本隆之介投手でしたが、5回79球、被安打6、4奪三振、3与四球、2失点のピッチング❗勝ち投手の権利を持ってマウンドを降りましたが、リリーフ陣が打たれてプロ入り初勝利はおあずけ😵
3回まで毎回得点していたベイスターズでしたが、4回以降得点できず、8回9回と満塁のチャンスを潰すと、9回裏に上茶谷投手が福永選手にサヨナラタイムリーを打たれてしまいました😭
まぁ、負けるときはこんなもんだ🙇
アガサ・クリスティーさんの作品で、エルキュール・ポアロシリーズと並んで有名な素人探偵ミスマープルシリーズ。
ミスマープルさんのドラマは1984年からミスマープル役をジョーン・ヒクソンさんが演じたドラマシリーズがあり、20年後に新たなドラマシリーズが制作されました。
ともに第1作が長編「書斎の死体」。
ある朝、バントリー大佐宅のメイドが夫妻に「書斎に死体がある❗」と告げます。
見ず知らぬのプラチナブロンドの若い女性の絞殺死体でした。
バントリー夫人は友人のミスマープルさんに電話をし、夫を守るために協力を依頼します❗
警察が駆けつけ捜査が始まります。
殺された女性は、ホテルでダンサーをしていて行方不明になっていたルビーさんであることが判明し、同じホテルで働いていたいとこのジョージ-さんが死体を確認しました。
行方不明を通報したのは、ホテルに滞在中の富豪・ジェファーソンさんであり、事故で妻と2人の子を喪ったジェファーソンさんはルビーさんを気に入り、養子縁組するつもりで遺言を書き換えたと告げました。亡き娘の夫・マークさん、亡き息子の妻・アデレードさんは不満でしたが、ルビーさんの死亡推定時刻には、ジェファーソンさん、マークさん、アデレードさん、ジョージ-さんはカードをしていました。
ルビーさんが最後に踊っていた相手の男の車がなくなり、後に燃やされた車と若い女性の死体が発見され、この死体は捜索願いが出されていた女学生だとされました。
ホテルにバントリー夫人とともに宿泊することになったミスマープルさんは、ホテル内の会話に耳を傾け、ジェファーソンさんが呼びつけた元スコットランドヤードのクリザリング卿の協力を得ながら事件の真相にたどり着くのでした。
このドラマ、2024年版を先に観たのですが、なんか腑に落ちないところがあったので、1984年版(ヒクソン版)をきのう観ました。
出来ばえはこちらの方が良さげ。2024年版ではクリザリング卿がいないので、ミスマープルさんが図々しく捜査に介入したり、犯人が変わっちゃったり、20年前の作品を意識し過ぎか?みたいな・・・。
とはいえ、登場人物いろいろは大変だぁ🎵