
演目は、
1. メンデルスゾーン: 序曲「フィンガルの洞窟」
メンデルスゾーンさんというと、裕福な銀行家の倅で天才❗
ユダヤ人であったこともあり、イジメられたようだ。
それでも裕福な彼は旅に出て感銘を受けるとそれを楽曲に刻んでみせる🎵
交響曲第4番「イタリア」もそうだが、この曲も20歳の頃に旅したスコットランドでの印象から作られたもの❗
この曲のヒットで名所になってしまったようだ。
聴いているだけで風景が感じられる名曲ですね☺️
2. モーツァルト: フルート協奏曲第1番
「協奏曲」といえば、ピアノとかヴァイオリン、チェロなどが浮かびますが、クラリネットやオーボエ、フルートなど多種多様なようです。
フルートといえば「ブルー・シャトウ」のブルー・コメッツの井上さんを思い出しちゃいますが、まぁカッコいい楽器ですね🎵
フルート奏者は上野星矢さん。
う~む、モーツァルト苦手なんだよね・・・
アンコールはありませんでした。
3. チャイコフスキー: 交響曲第4番
今回の都民芸術フェスティバル・オーケストラシリーズではチャイコフスキーの第4番、第5番、第6番「悲愴」が揃い踏み❗なんですが、てるてるさんにとっては第4番は最初の出会いがよろしくなかった(体調不良)こともありちょっと苦手でしたが、徐々に評価(てるてるさんの)が高まってきておりました🎵
なにしろ出だしから派手❗金管楽器大活躍な交響曲であります☺️
2階席最前列でコンサートを聴いていると、各パーツの姿がよくわかり、ああピッコロ頑張ってます❗シンバルのってます❗みたいな感じで楽しめますので、この第4番はうってつけ🎵
もう、拍手喝采でしたな🙋
これだけ頑張ったので、アンコールはなしね🎵
素晴らしいコンサートでしたな🙆

