歓喜の雄叫びをあげたのでした | てるてるの小屋

てるてるの小屋

ベイスターズの大ファンです
映画と音楽とお散歩が大好きです☺️
思いつくままに、気ままにやってます

いい天気の朝。

体調はいまいち、腰は痛い😵💥し、微熱で発汗しながら電車に乗ってる。


きのうは、勤務のない日。

朝からお出かけ、郵便局でオークションで出品したものの発送❗

クリニックで血液検査の採血✨

実は、「帯状疱疹予防ワクチン」「新型コロナウイルス予防ワクチン」「インフルエンザ予防ワクチン」の3つが区から届いているので、優先順位は?とお医者様に訊ねたのじゃが、インフルエンザ予防接種はきょうできるよ❗とのこと。

採血のあと、インフルエンザ予防接種しました🙋

「帯状疱疹ワクチン」は、2通りあって選択するのだ。

1回で済むのは、安いが効果や期間が乏しい。

2回に分けてやるのは、高い(1回11,000円)だが、効果が非常に高く、長期に効くのだ❗

で、高いが2回を選択し1回目を予約した☺️

新型コロナウイルスワクチンは7回目の接種となりますが、こちらも予約した☺️


自転車で隣の駅まで行き、お昼ごはん🍚

ファミレスで読書📖👓️

「犬神家の一族」の原作を読み終えました。

ラストのところが映画版とちょっと違ってましたね。

犬神佐兵衛の怨念というか、さもありなんなのか・・・。

それにしても、那須神社の大山神官、あんたは・・・😵💦


お家に帰ってから、録り貯めた映画を観ました❗

「ゴジラ(1984年)」

1954年に登場した「ゴジラ」は、その後怪獣映画ブームをつくりましたが、映画界の斜陽とともに製作費が減らされ、それでもかせげるので安易な映画が続き、ついには怪獣映画の終焉が・・・。

そんななか、30周年の企画として原点に帰った恐い「ゴジラ」が復活することになり、怪獣映画ファンは熱狂しました🙋

てるてるさんも公開初日に日劇東宝に並んだものでした。(その当時はチケット予約というのは一部の指定席しかなく、ほとんどが自由席、入れ替えなどなかったのだ☺️)

周囲はすべて怪獣映画ファンで、会話がマニアックでしたぞ🎵

正義の味方でないゴジラの猛威に、自衛隊も頑張るしかないが、新兵器「スーパーX」もダメだぁガーン

ここで、夏木陽介さん演じる学者のアイデアが西新宿のビル街(まだ都庁はない)を破壊尽くしたゴジラを大島三原山に誘導し、火口へ❗

興奮しましたね🎵


「ゴジラVSビオランテ」

裏話だが、故大林宣彦監督に怪獣映画のオファーがあったそうな。大林宣彦さんは断ったそうな「怪獣映画は本多猪四郎さんだろう❗」

で、お鉢が回ったのが若き大森一樹監督だったようだ。

この作品の企画は公募で決定されたようだが、当初は「え、植物怪獣?!」と懐疑的でありました。

三原山から復活するゴジラ❗でしたが、実際に三原山が噴火しちゃったため、公開が延期となるハプニングも✨

バイオテクノロジーと、「ゴジラ細胞」の融合により、ゴジラ対策兵器として「抗核エネルギーバクテリア」が開発された❗

改良型「スーパーX2」は、ファイアーミラーを搭載し、ゴジラを苦しめる❗

新兵器続出の自衛隊を率いるのは若き士官(高嶋政伸がクール❗)

そして、その後のゴジラシリーズで重要な役割を演じる小高恵美さん。

なかなか、見応えのある作品となりました🎵

前作同様、日劇東宝に行列したてるてるさんと怪獣映画ファンたちは、映画終了時のロールエンドに載った「次回作ゴジラVSキングギドラ」に歓喜の雄叫びをあげたのでした🙆