10/21 東京フィル「平日の午後のコンサート」 | てるてるの小屋

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初台にある東京オペラシティホールで、東京フィルハーモニー交響楽団の「平日の午後のコンサート」に行ってきました。


この日の指揮とお話は、「最もお父さんにしたい指揮者」である円光寺雅彦さん。

温厚そうなお父さんですが、お孫さんができて、「最もおじいさんにしたい指揮者」を目指そうとか☺️


今回のテーマは、〈忘れ難きふるさと〉

演目は、

1. グリーグ: 劇付随音楽『ペール・ギュント』より

  「朝~山の魔王の宮殿にて」

グリーグさんは、ノルウェーを代表する作曲家。

「朝」は初めて聴いたとき、これ朝のBGMにいいよな☺️って思った。素敵な名曲ですね😃

「山の魔王の宮殿にて」は、いかにもな曲ですね😁


2. グリーグ: ピアノ協奏曲

ソリストは、テレビに出づっぱりの人気ピアニストの清塚信也さん。

「まともに弾けるのか?」と紹介されてむくれて登場。

グリーグのピアノ協奏曲は、序盤からエキサイティング❗第1楽章が終わったときには拍手が起こった😃清塚ファンだな😁

この協奏曲の「ラストの半音下げ」、あれいいよね😃

拍手喝采の素晴らしい演奏でした🙋


アンコールには、本人アレンジのショパンメドレー、さすがでした☺️


3. ドヴォルザーク: 交響曲第9番「新世界より」

ボヘミア地方を代表するドヴォルザークさんは、グリーグさんとは同年代。

アメリカに行ったドヴォルザークさんが新世界より望郷の念を持って作ったというイメージがありますが、最近は鉄道オタクの作品って言われてる😆

蒸気機関車ですよね😁


アンコールは、

アイルランド民謡「ロンドンデリーの歌」

コバケンさんは「ダニーボーイ」って言ってますよね。


円光寺さんと清塚さんのコンビは来シーズンも企画しているようだ😃