松坂大輔やったね♪ | てるてるの小屋

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いい天気の朝、爽やかだが日中は暑くなるようだ。東京でも練馬区は30度いくらしい。

きょうから5月、新緑の季節だ。
てるてるさんにとっては、一番好きな季節。
いきものがすくすくと成長する姿が感じられますね。

きのうはお出掛け。
平塚球場でのファームの試合に行ってきました。
いい天気のなか、平塚球場は大にぎわいで、内野席はぎっしりでしたね。
ベイスターズと北海道日本ハムファイターズとの対戦。
この日は、ファイターズの大物高卒ルーキーの清宮選手が3番で出場。ベイスターズも先発が清宮選手と高校時代のライバルだった櫻井投手とあって、夢の対決が実現。
ところが、櫻井投手はいきなり先頭打者に初球をホームランされるなど大不調。1回は1失点でしたが、2回はぼこぼこに打たれて4失点、3回で降板となりました。
清宮選手との対戦は、フォアボールと犠牲フライでした。
ファームの試合というのは、これから這い上がる選手の育成もあるが、1軍で調子を落として降りてきて調整中の選手がいます。で、何でいるの?みたいな選手はさすがに別格な働きをします。
先頭打者ホームランを打った岡選手もそうだが、ファイターズ先発の宮台投手も別格でしたね。
4回、2番手として京山投手が登板しましたが、これも別格だな。
試合は、序盤の5点が大きな壁となり、満塁のチャンスに犠牲フライの1点しか取れなかったベイスターズが2対5で負けちゃいましたが、野球観戦は楽しいものです。

観戦しながら、ナゴヤドームの試合の情報をチェック。
中日ドラゴンズに移籍した松坂大輔投手が3度目の先発だ。四死球を8つも出しながら6回を3安打1失点に抑えました。
すごいのは、5回表、筒香選手を歩かせて1死満塁のピンチに、ロペス選手をサードゴロに打ち取り、この日2安打されている宮崎選手に敢えて押し出しフォアボールを選択、次の梶谷選手が打ち気になっていることを読み初球をチェンジアップで打ち取っちゃいます。
敵ながら天晴れ!というのはこのことですな。
ストレートも速かったし、松坂大輔やったね♪
今度は倍返しだけどね。

読書の話、
内田春菊さんの「私たちは繁殖している」の17巻が出ました♪
この時は、春菊さんが大腸がんの治療、手術、人工肛門を経験する時期と重なっていますが、作品ではそれに触れることなく、春菊さんと4人の子どもたちの生活を描き続けています。
最後の書き下ろしで、がん治療と作品の関連などに触れていますが、春菊さんらしいですね。
子どもたちの成長ぶりがおもしろいです♪