記事を読み返していたら、途中で切れてた。容量オーバーだったのかなあ・・・。
とりあえず、今週の出走馬の(その2)です。
2011年1月10日(月)第1回京都4日目
4R:障害4歳以上未勝利 芝→ダート2910M 14頭立て
マリエンベルク (60・佐久間寛志) 栗東・松元茂樹厩舎
7枠12番
「マリエンベルク」は、6歳牡馬、父マリエンバード、母シャドウスプリング(母の父はデインヒル)。
戦績は、平地22戦2勝、2着2回、3着2回、4着2回、5着3回、着外11回。
障害2戦0勝、2着0回、3着0回、4着0回、5着0回、着外2回。
この馬は、デビュー当時から期待されていまして、デビュー戦が3着、2戦目に勝ち上がり、3戦目のGⅡ「デイリー杯2歳ステークス」では、なんと1番人気となっています。騎乗する騎手が小牧太、武豊、福永祐一、和田竜二、幸英明など、厩舎の期待も高かったようです。
しかしながら、その後は1勝のみと低迷しています。
前走は、2010年10月30日(土)第5回京都7日目
12R:3歳以上1000万下 芝1400M 良馬場
6枠6番:マリエンベルク (56・☆国分恭介) 馬体重506(+12)
11頭立て10着 単勝8番人気 タイム1.23.9(勝ちタイムから0.8秒差)
好位を進みましたが、直線で力尽きてしまいました。格上条件でしたが、距離が延びたことからか、後方に置かれることはなかったのは良かったです。
2か月のブランク明けで、障害戦で登場です。どういうつもりなんでしょうか?
冬場で芝コースのレースが少なくなるための方策か?
とにかく無事でレースを終わらせるように。
2011年1月10日(月)第1回中山4日目
9R:成田特別(4歳以上1000万下) ダート2400M 14頭立て
エプソムスタウト (57・A・クラストゥス) 栗東・武 宏平厩舎
7枠11番
「エプソムスタウト」は、7歳牡馬、父バトルライン、母エプソムアルテミス(母の父はフォーティナイナー)、叔父のエクストラナンバーは地方競馬で22勝しています。
戦績は、中央44戦2勝、2着0回、3着0回、4着5回、5着2回、着外35回
地方 3戦1勝、3着1回、着外1回
走りが器用じゃないらしく、コーナーごとにロスしているようなので、大きなコースがいいようです。
前走は、2010年12月25日(土)第5回阪神7日目
12R:3歳以上1000万下 ダート1800M 良馬場
5枠10番:エプソムスタウト (57・大下 智) 馬体重482(-2)
16頭立て15着 単勝16番人気 タイム1.55.4(勝ちタイムから2.6秒差)
コーナーごとに順位を落とし(不器用だから)、4コーナーでは最下位。
直線で、1頭かわして、「きょうはこのくらいにしとくわ・・・」と言ったとか(それは冗談)・・・。残念な結果でしたね。
ダートの長距離戦ということで、変わり身に期待です。ただ距離適性はどうなんでしょ?