おごめ~ん、大分のtakatch親方です!
今週末、長崎で開催される平和集会(日本青年団協議会主催)に参加。
そこで、「せっかくなら、地元豊後大野から折り鶴を届けたい」と思い、地元青年団員に折り鶴製作依頼。
急なお願いにもかかわらず、多くのメンバーが協力してくれています。感謝です☆
明日、地元青年団で折り鶴企画を行います。
メンバーで協力し、千羽は厳しくても百羽は折って平和を祈願したいです☆
(「まぁたまには、地元青年団でも社会的活動もしなきゃなあ」という思いもあり…(笑))
現在、50羽製作。
とにかく私はへたくそ。。。手先がとにかく不器用で、図画工作が苦手…(苦笑)
それでもしっかり、1羽ずつ大切に折っています。
明日、広島で原爆が落とされて69 年。
(本当に蛇足で申し訳ございませんが、翌7日は私が青年団活動を始めて丸8年。)
戦争を体験された世代の高齢化が進んでおります。
その世代から体験を聞く機会も、残された時間が少ないことも正直なところ。
今回の平和集会でも被爆体験の聞き取りあり。3名の話者からお話を伺います。
奇しくも、その1名の方、実は私が小学校の修学旅行で1度お話を伺ったことのある方です。
16年の時を超え(年齢の計算はしないでよ(笑))、こうしてまた元気に再会できることができるのは本当に尊いこと。
(その話者、16年前の時点で多くの病と闘っておられました。現在も元気でいらっしゃると知り、私はうれしかったです☆)
無事に大人になれた私。
しっかりと体験を聞いて学びます!
被爆世代と子ども世代、そしてそれをつなぐ(戦争体験を引き継ぐ)役割を果たすのが、私たち青年世代ではないでしょうか。
(大学時代、青年団に詳しい教授が、この戦争体験と青年(団)との役割について語ってくださったことを思い出します。)
平和や戦争、非常に難しいですが大切なことでしょう。
しっかりと学び、後世に伝えるようがんばります!
☆「青年団・地域活動✎」動画集→https://youtube.com/playlist?list=PLCP8H0iqHBwD-_AZAG6c_M8gos44YcwqS