長崎の原爆


今年被爆者代表スピーチの方の

特集番組がNHKさんで放映されました。


その時、その方は被爆しながらも

医療現場で看護にあたられ

悲惨、残酷な物を目にされ

淡々と語って下さいました。


その中の一つに

ある母親が首の離れた赤子を連れて来て

何をするのかと思えば、「最期にミルクをあげるの」と亡くなっている赤子にお乳を与えようと…


その情景が思い浮かび、いま赤子を持つ親として自分ならどんな行動をしたんだろうとか考える日を過ごしています。


放送から数日、兎に角コレが頭から離れず

ブログに書こうか書くまいか、いつまで休もうか

昨年今年とコロナで亡くなった友人・知人

そして伯父の死

お盆…改めてしっかり読経、祈りを捧げたいと思います。


少し落ち着きましたら又書きます

たぶん数日だと思いますが、、、


ブログを書けなかった理由です。


すみません