私は

海上自衛隊さんにご縁があり
その関係で
日米ネービー友好協会の賛助会員を
しております。



そんな事から「おやしお型」潜水艦の見学もさせて頂いています、
たぶん家内は「そうりゅう型」の見学もしていると思います。
今回訓練中の「そうりゅう型」が商船と
接触事故を起こしたとネットニュースで拝見した時は、とてもショックでした。

私は潜航した潜水艦に乗った経験は
グアム🇬🇺やハワイの魚を見るアトランティス?
位しかありませんが
この自衛隊の本格的潜水艦は
潜ると艦内、気圧の圧力が体にかかり窓はありませんし
僕みたいな閉所恐怖症ならパニックになる
それはそれは肉体的にも精神的にも優れた人しか任務に着けない洋上艦(普通の船)とは違う
特殊な船乗りの方々です。
何せ行動は隠密、海の忍者みたいな存在で
一回航海に出るとなかなか帰ってこれない(船乗りは漁船も皆同じですね)
そして日本の各要所要所の海峡などで海の番人をしてくれています。

今回はそんなエリートさんの訓練最中の事故。
いまコロナ禍で、もし一人感染者が出れば艦内は全滅です、それは別の艦艇でも同じですが
陸上にいる時から乗船・任務まで感染予防を
徹底なされてのお仕事。
自衛隊と言えば今は「災害救助派遣」が
一番皆さんのイメージにわくと思いますが
我々の知らないところで活躍されている
皆さんに感謝しつつ
今回の事故が軽い接触で終わって
胸を撫で下ろした次第です。