某激務企業の面接決定。

面接情報を仕入れてみた。

外資が大好きなフェルミ推定の質問がでるらしい。

こんな奴。

以下、某サイトからの引用。

「アメリカのシカゴには何人(なんにん)のピアノの調律師がいるか?」

この問題に対して、例えば次のように概算することができる。

まず以下のデータを仮定する。

シカゴの人口は300万人とする
シカゴでは、1世帯あたりの人数が平均3人程度とする
10世帯に1台の割合でピアノを保有している世帯があるとする
ピアノ1台の調律は平均して1年に1回行うとする
調律師が1日に調律するピアノの台数は3つとする
週休二日とし、調律師は年間に約250日働くとする

そして、これらの仮定を元に次のように推論する。

シカゴの世帯数は、(300万/3)=100万世帯程度
シカゴでのピアノの総数は、(100万/10)=10万台程度
ピアノの調律は、年間に10万件程度行われる
それに対し、(1人の)ピアノの調律師は1年間に250×3=750台程度を調律する
よって調律師の人数は10万/750=130人程度と推定される

対策すればさほど差がつかない問題だろう。

人口等の社会常識レベルのデータは事前に覚えておく必要がある。

休みの日に本屋で探してみようっと。

転職コンサルタントとか全然利用してない適当ぶりだから、受かる気はしねー。