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三重県四日市市在住。
整理収納アドバイザー
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インテリアコーディネーター
TAKAKOです。
先日、亀山の関宿へ。
東海道のおひなさま・関宿
イベントを観に行きました。
東海道五十三次の４７番目の
宿場町として栄えた
亀山の関宿（せきじゅく）
今も古い町並みがそのまま受け継がれ
江戸時代にタイムスリップしたような
古い町屋が立ち並んいます。
三重にずっと住んでいながら
行ったことの無かった関宿ですが。。
昨年の秋。
インテリアコーディネーター仲間の皆さんと
関宿散策をするイベントに参加して
古い街並みや歴史的な建築物に
魅了されてしまいました。
ブログで紹介したいと思いながら
全然できておらず。。
是非また関宿の魅力を投稿したいと思います。
まずは、
現在開催中の『東海道のおひなさま』をご紹介します。
もう一度ゆっくり訪れたいな。。と、
思っていたタイミングで知った
『東海道のおひなさま』イベント
令和5年2月11日～3月5日まで開催
（午前9時30分～午後4時まで）
街道沿いの町屋に展示されている
沢山のおひなさまがとても素敵でした！！
おひなさまを飾らないという方も
是非この機会に関宿散策で
おひなさまを楽しむのはいかがですか？
おひなさま展示MAP⇊
足湯交流施設のおひなさま
二間続きの和室に七段飾りが並び
圧巻の景色でした。
和室に向かう広縁にも
色とりどりの桃の花や
吊るし雛が飾られていました。
旧落合家住宅
沢山の吊るし雛と七段飾り。
橋爪家
江戸・大正・昭和・平成
それぞれの時代のおひなさまが展示。
浄安寺
座卓の上には小さなおひなさまが
沢山並んでいます。
銘菓『関の戸』が有名な
深川屋 陸奥大塚
お土産を買いにお店に入ると
奥にお内裏様とおひなさまの展示。
関宿は土日のみオープンのお店も多く。
私が散策したのは平日だったので
ほとんどのお店が閉まっていましたが。。
通り沿いには『おひなさま展示中』と
格子戸越しに沢山のおひなさまを
観せて頂く事が出来ました。
なかには一風変わったおひなさまの展示も。
『曲水の宴を行うお雛様』
全てを観てまわる事は
残念ながら出来ませんでしたが。。
おひなさまひとつひとつ
表情や羽織の着物が違って
その時その時の時代を感じたり。
持ち主の好みを感じたり。
おひなさまを大満喫させてもらいました。
東海道のおひなさま・関宿
来週末の3月5日(日曜日)まで開催中です。
関宿散策で立ち寄りたいお店や
古い町並みの建築様式や瓦細工など
またの機会にご紹介したいと思います。
最後までお読みいただき
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