10月に突入してから一層冷え込みが増している高鷲スノーパーク。
ここ最近の朝晩の気温は1桁、日中も太陽が出ないとかなり寒いです…😱
という訳で僕はこの間から部屋にコタツとストーブをセットして一足早く冬モードにチェンジしてます😌
夏や秋が世間より短い高原エリアに居ると、季節感の切り替えがとても難しく感じますが、僕たちスノー業界に携わる者としては、冬が近づくのは嬉しい出来事です!👍
今日はそんな着々と近づくウインターシーズンに向けて、皆さまにとっても「おっ、これは良い情報なんじゃない?」と思って頂けるネタをお届けしようと思います🙏
👨「えっ、何この写真…!?」
👩🏻🦰「意味わかんない…」
なんてお思いの方も多いと思います。
確かに写真だけだと分かり難いですが、今シーズンの新規事業として『降雪機の増設』、『降雪可能エリアの拡大』というのが大きなテーマで、
この写真は水源から水を供給する配管をコースの地中に通している作業風景です☺️
この配管を設置する事により、今まで降雪に必要な水を確保する事が難しいかったエリアでも水を使えるようになります!✨
ちなみにココはダイナミックコースの中腹辺りです😎
人工降雪機は大きく分けて2種類あって
『固定型』と『移動可能型』
それぞれのメリットデメリットはまた別の機会でご紹介出来たらと思いますが、
今回の作業は『移動可能型』の人工降雪機で使用する給水ポイント、ハイドランドを一定の間隔で設置して、状況に合わせてよりピンポイントに雪を作れるようにするのが狙いです。
これにより今まで自然雪依存だったダイナミックコースにも降雪可能になるので、コース幅や積雪量の確保が期待出来て、コース開放期間の延長にも繋がります!!✨
つまりめちゃくちゃ有益な作業を進めております!!👍👍👍
とは言え無尽蔵に増雪出来る訳では無いので、
あくまで降雪可能エリアが広がって、選択肢が増えて、戦略の幅も広がったという事ですが、
この作業が高鷲SPのさらなる進化を意味する事は間違いないです!!
まだまだ新規事業の準備は進んでいきます!
また定期的に情報をお届けしたいと思いますので、ご興味がある方は更新をお逃しなく!🙏
「入社3年目の駆け出し営業マン」
TOM👨🌾