「男としてダサい」「デリカシーがなさすぎる」
■記事
【モデルプレス=2024/02/16】俳優の城田優が、15日放送のフジテレビ系『トークィーンズ』(毎週木曜よる11時~)に出演。色々な質問に真面目に返答する場面があった。
◆城田優、藤田ニコルの悩みに共感しアドバイス
この日は、城田がスタジオの女性陣の悩みを解決するというトークへ。するとモデルの藤田ニコルが「2~3年前から、かかとが初めて割れてきて」と悩みを告白。「かかと専門のケアの場所に行こう」と思ったものの、「『藤田ニコルかかと割れてるんだ!』って思われるのが嫌すぎて行けない」とモデルとしての恥ずかしさがあるため、ケアに行けないと悩みを明かした。
すると藤田の悩みを聞いた城田は「『完璧でいなきゃいけない』『恥ずかしい部分を見せられない』っていうマインドがセットされちゃってる」と悩みに共感。しかし、「逆にそういう人が人間らしいって、すごく魅力的」と藤田が悩みを発信することでファンや同じ悩みを持つ人に影響を与えられると的確なアドバイスを送った。
◆城田優、指原莉乃の男性の嫌な行動にコメント
また、タレントの指原莉乃は異性とのデートでの悩みを相談。指原は「『さっきラーメン食っちゃった』っていうやつがマジ無理!」とデートでの嫌だと思う男性の行動について城田へ投げかけた。
これに城田は「女性の時間をいただいて約束をしているにも関わらず、デリカシーがなさすぎる」とその男性の行動を批判。城田が「男としてダサいです!」と女性陣に寄り添いコメントすると、指原とスタジオからは「スッキリしました!」「お~」と感心の声が上がっていた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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(情報元【モデルプレス】2月16日)
ポジショントークな感じがするけど、男女といっても色々な人がいるからねえ。
だけど、城田さんの意見については、オイラも「相手が貴重な時間を割いてくれている」という部分で共感する。勿論、逆に「自分も時間の都合をつけて、相手へ提供している」ともいえる。
デートなんてものは、大抵食事込みで行くものじゃない。
だから、ラーメンだろうと他の食事だろうと、そういう事を口に出すこと自体がありえない訳よ。指原さんの「マジ無理」ってのは全くその通り!
だからさぁ…
オイラはデートが超嫌いだったんだよねえ(爆)
コレって失敗が許されない個人的イベントじゃない?
だから「どこへ行くのか?」っていうルートを何パターンか考えて、下見して、準備して、もっと言えば「車でのデートなら、車内の清掃は当然ながら、快適な室内を作っておかねばならないし、駐車場選び」とか、そこんとこもちゃんと下調べしておく必要がある訳よ。だから、本番よりも準備のほうが大変だったりする。
勿論、相手には口が裂けても準備の形跡など知られてはいけないしね。
時間がある時なんて「失敗した時のシミュレーション」とかも考えたりしていた。
「じゃあ、オマエは一体何の為にそれをやるのかって?」
そりゃあ、相手を喜ばせる為に決まってんじゃないのよ。
だから、大抵のデートは上手くいったのだ。
でもさぁ「そんなにシンドイ思いまでして、金使って、もっと自分の時間を大事にしてみないか?」なんて思った事もあったのよ。折角の休暇じゃない。
だから…
デートなんてもんをやるくらいなら、仕事していたほうがよっぽど気楽だったんだよねえ。結局のところ「「付き合っている異性がいる」という世間への己のステータスばかり気にしていたんじゃないのか?」って疑念を抱いたこともあった。
コレが若かりし頃のオイラだったのよねぇ。
相手だって、オイラと会う為に細かいところまで準備してきているんだよなあ。藤田さんのような目にみえない苦労だってある。そういうのが解ってきた頃…
「だったら、お互いにやめにしないか?」って考えに至ったんだ。勿論、そんな事なんて言わない。関係が深入りする前に切れるようアレやコレやと画策。わざと電話に出ないとか。居留守を装うとか、他の理由つけて「ごめん」と断るとか。
ところがどっこい、これが中々上手くいかねえんだよなあ。
オイラの望まない方向へと行ってしまう。ますます親密になる。
お付き合いが増えてくると、互いに「どういう人間か?」が解ってくる。
「やさしいし思いやりもあるんだど、金遣いが荒い」なんてのもあるだろう。
じゃあ、もっと裏の部分を引き出してやれとばかりに意地悪をする。
こういうのがあるから、非常に疲れるんだよなあ。
準備で疲れて本番で疲れて、一体何やってんだか・・・
■中島工業にとってデートとは何か?
でも、デートの最中って楽しいんだよ。他の何よりも。
だから、やめたいと思っていても続いてしまうんだろうなあ。
健康的に良くないと解ってながらも、付き合ってしまう。
人それぞれ、デートの価値観なんて違うだろうけど…
オイラにとってのデートってのは…
何というか…
相手様に「中島工業とコラボした世界」を上手い具合に企画し演出すること!
だから、世間一般のように「気にいったら、付き合ってくんね?」というよりも「またの来場をお待ちしています」みたいなイメージな訳よ(爆)
早い話がプロデュースであり、常識の範囲で「面白いかどうか」を重視する。
何が飛び出すか判らない1日ってやつ。
それを貴重な時間をくれた相手にプレゼントする。
だから、恋愛感情なんてのも、殆どない。
という訳なので、オイラにとってデートなんてもんは、本来は大嫌いなのよ(爆)
まあ個人的な趣味になるんだけど…ドラマでも何でも、プレイヤーや主役よりも裏方のように企画したほうが性に合ってんのよねえ。デートも例外じゃない訳よ。
まっ、精神病の一種だな、ありゃ!