本当は人とつながりたいのに、「やりたいこと探し」をしちゃう人 | 正しいネガティブのススメ

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このブログの再開を

心待ちにしていたあなたも
心待ちにしていなかったあなたも

こんにちは。

電車で陽当りの良い席に座った時
向かい側の人が急に席を移動したのは
私の頭がスパークしていたからに違いなさ杉田です。

1週間お疲れさまでした!



いやいや、お久しぶりです!

みなさん、いかが過ごしでしたか?

あ、私、ちょっとやりたいことがあったので、
昨年11月に、

「ブログ半年休みます宣言」

をしたんですけど、

ここにきて、半年どころか1年休んでも
それが終わりそうもないことがわかったので、(笑)

このあたりでブログを再開しつつ、
平行して、そのやりたいこともやっていこうと思います。

なので、前と同じペースで
記事をアップするのは難しいと思うんですけど、

ボチボチ更新していきたいと思います。

エッ、「別にうれしくない」ですって?

キャー!(笑)



さて、では、さっそく記事をはじめたいと思うんですけど

今回の記事は、

「本当は人とつながりたいのに、「やりたいこと探し」をしちゃう人」

についてお話します。

あ、でもですね、今回お話するタイプの人の割合は、
全体としてはそんなに多くないので、

久々の記事のわりには、
一部の方にしかヒットしない内容だと思うんですけど、

このブログを休んでいた半年間、
なぜかこういうご相談が多かったので、

今回取り上げてみたいと思います。


では、いきなりですが、みなさんにクイズです。

「杉田のセラピーに、どんな職業の方が一番多く来られるでしょうか?」


学校の先生?
看護師さん?
銀行員の方?

答えは、

システムエンジニア(SE)の方

なんです。

SEの方って、長時間労働だし、
パソコンに向かいっぱなしだしで、

メンタルをやられやすい職業として知られていますから、

「セラピーに一番来られる職業」と聞いても、
そんなに意外じゃないと思うんです。

でも今回、SEの方についてお話したいことは、
メンタルをやられやすいこと、とは全く別の話で、

私、ある時、

「アレ、SEの方って、同じような悩みを言われることが多いな・・・」

って気づいたことがあったんですよ。

それが、

「人がキライなフリをしている」という悩み

なんです。

あ、この話、これだけだと意味がわからないと思いますので、
もうちょっとご説明させていただくと、

私、たくさんのSEの方からお話を聴かせていただく中で
わかってきたことは、

SEという仕事に就くキッカケって、

自分で、「人が苦手だ」と思っている方が、

「あまり人と接しなくてすみそうだから」

みたいな理由で選んでいることって結構多かったんですよ。

で、実際、SEとして働くとですね、

望んだ通りの、人とあまり接しない生活をすることに
なるそうなんですけど、

「なんだかツラく」なるんですって。

それで、

「最近、なんだかわからないけど、調子が悪い。
 何をやっても楽しくない」

みたいな話をセラピーでされるんです。

でも、そういう方に、

「何がツライのですか?」ってお聞きしても、
本人には、そのツラさの正体がわからないみたいなんですけど、

とりあえず、

「人に興味がない」
「人がスキじゃない」
「人と会うのがメンドクサイ」

みたいな話は、よくされるんですよね。

でもそれってちょっとおかしいと思うんですよ。

だって、もしその方が本当に、

「人に興味がない」
「人がスキじゃない」

なら、ふだんやっている、人と関わらない生活は、
万々歳なはずじゃないですか。

ところが、そういう生活が、「なんかツライ」って
言ってるわけですよね。

で、こういうケースの時、よく起きていることは、

そういう方って、

「本当は人とつながりたい」んですよ。

でも自分では、

「人に興味がない」
「人がスキじゃない」

って思っているから、

「本当は人とつながりたい」という気持ちを感じないように、
表現しないように、行動として表さないようにしているから、

苦しくなっているんですよね。
「自分で自分をお預け状態にしている」というか。

で、そういうことをしてしまう原因として考えられるのは、

過去に思ったとおりの関心や愛情をくれない相手(主に親)に対して、
いちいち傷つくのがツラいから、

「その(本当はスキな)相手に関心がないフリ」

をすることで、自分が傷つかないようにし、
そのフリを今でも「他人の前」で続けている可能性があるんです。

なので、そういう方って、
自分では「人がスキじゃない」と思っているので、

就職の時、たとえば、SEのような、
あまり人と接しないような仕事を選んでしまうわけですけど、

本当に人に関心がないわけではないから、
(むしろ関心があるから)

「なんだかツライ」
「なんか調子が悪い」

ってことになって、セラピーに来られるわけですよ。

あ、でもこの話って、SEをやっている方ばかりでなく、

「人と一線を引いて、距離を置く生活をしている方」が
私のところに来て、

「いろいろやってみたけど、どれも楽しくない。
 何がしたいかわからない」

みたいな相談に来られる時って、

このSEの方の話と同じようなことが起こっていることが多いんですよね。

あ、なんといいますか、本来、人にとって、

「人とのつながりを感じられない」
「人との関係が薄い」
「人と親しくなれない」

っていうのは、ツライことなんですよ。

でも、自分がそのことにツライと思っていることに
気づいていない方がいて、

そういう方って、

「きっと私は、やりたいことをやっていないからツライんだ!」

みたいに、ツラさの原因を勘違いしてしまうんですよね。

で、「やりたいこと探し」を始めちゃう。

でも、そういう方がチャレンジする「やりたいこと」って

1人でできる趣味とか、
1人でするスポーツとか、
高価な買い物をしたりとか、
やたらと断捨離したりとか、

なぜか「自分1人で完結すること」ばかりやろうとするんですよ。(笑)

でも、いくら「自分1人で完結すること」ばかりしても、
「人とのつながり」は得られないですから、

いつまでたってもツラさは変わらないし、
いつまでも、「やりたいこと探し」をしちゃうんですよね。

なので、私、セラピーで、こういった、

「本当は人とつながりたいのに、「やりたいこと探し」をしちゃう人」が、

「やりたいこと探し」をテーマに相談に来られても、
そこを扱ってしまうと迷走してしまうので、

本人とご相談のうえ、たいていは本丸である、

「人とのつながり」を感じられるようするセッション

をしていくことになります。

あ、それから、そういう方には、セラピーで心を整えた後は、
ワークショップの参加をオススメしています。

というのは、

「自分がこんなネガティブな話をしても、受けとめてもらえるんだ!」

という成功体験を持って欲しいんですよね。

そういう体験が、「人とのつがなり」につながっていくわけで。

私のワークショップ、
自称、「イイ人人口密度日本一のワークショップ」なので、(笑)

世間一般の方より、だいぶ優しくて、
痛みの分かる方が多いですから、

「人とつながりを感じる練習の場」としては
個人的に最適だと思っているんですよ。


ということで、長々とお話してしまいましたが、


いろいろな「やりたいこと」をやってみるけど、
いつも「自分を1人で完結できること」ばかりチャレンジして、

何をやっても楽しくないあなた、

本当は、「人とのつながり」を求めていませんか?

それさえあれば、「やりたいこと探し」なんてしな・・・



それでは今回はココまでにします。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
また次回お会いしましょう! 

 

 

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