大村に景気回復の波は来ません。
ある人たちにとっては好景気、でも僕たちにとってはまだ不景気。
現在の資本主義社会は企業の「所有者」と「経営者」に分離されます。
ある人たちとは「所有者」のことです。
しかし、この「所有者」にお金を集める政策をすると、「所有者」たちがお金をじゃんじゃん使ってくれるので、みんなが潤うという仮説があります。
「トリクルダウン説」です。
したたり落ちるという意味があります。
でも、今のところ多くの国ではしたたり落ちる現象はおこっていません。
この説は誤りなのではないかということが言われ始めています。
どうやら「所有者」たちにとって都合のいいような政策だったようです。
我が国ではなんと、現政権の塩崎厚労相は「アベノミクスはトリクルダウン政策である」と明言しました。
言われなくてもわかっていますが、そういうことです…。
とにかく現状、「所有者」の社会に対する、特に政府の政策への影響力は甚大です。
このままでは「所有者」の都合のよい社会になっていきます。
「所有者」は僕たちの所得ことを人件費としかとらえていません。
つまり、僕たちの所得や雇用を守るのは自分たちでしかないのです。
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