アベノミクスの本音 | おおむら再興研究所

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自然に恵まれ、いにしえより長い歴史を紡ぐ大村。その輝きは戦国時代、そして幕末と全国に存在感を誇っていました。
それからおよそ100年余、その大村を再び興したい。もう一度このまちを見つめ直し、少しでもあの輝きを垣間見れたらと、思うことを綴っています。

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大村に景気回復の波は来ません。

ある人たちにとっては好景気、でも僕たちにとってはまだ不景気。


現在の資本主義社会は企業の「所有者」と「経営者」に分離されます。

ある人たちとは「所有者」のことです。


しかし、この「所有者」にお金を集める政策をすると、「所有者」たちがお金をじゃんじゃん使ってくれるので、みんなが潤うという仮説があります。

「トリクルダウン説」です。

したたり落ちるという意味があります。


でも、今のところ多くの国ではしたたり落ちる現象はおこっていません。

この説は誤りなのではないかということが言われ始めています。

どうやら「所有者」たちにとって都合のいいような政策だったようです。


我が国ではなんと、現政権の塩崎厚労相は「アベノミクスはトリクルダウン政策である」と明言しました。

言われなくてもわかっていますが、そういうことです…。


とにかく現状、「所有者」の社会に対する、特に政府の政策への影響力は甚大です。

このままでは「所有者」の都合のよい社会になっていきます。

「所有者」は僕たちの所得ことを人件費としかとらえていません。

つまり、僕たちの所得や雇用を守るのは自分たちでしかないのです。

民主主義の力で!


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