みなさんは資本主義経済の発展過程で「所有」と「経営」が分離したのをご存知でしょうか?
早い話が「株主」と「社長」ですね。
この両者は根本の考え方が違ってきます。
「所有者」はいつしか経営から離れ、金儲けに関心が移ります。
所有する資産の価値が上がるのか下がるのか。
「経営」側は会社の継続や自社の商品のあり方、従業員の維持・育成など、
生産現場に近い考え方です。
両者の違いはまだ様々にあるのですが、一番問題なのは利害が一致しない場合があるということです。
特に現状の景気、「所有者」には好況でありますが、「経営」側はまだまだ不況です。
わが大村市に景気の波がこない理由がここにあります。
「所有者」側にとって好況である以上、「経営」側の好不況を考える必要はありません。
現在政府の中には多くの「所有者」側の人間が入り込み、自分たちの都合がよいように政策提言しております。
そうつまり、自分たちの生活を守りたければ、自分たちで勝ち取るしかありません。
この状況は世界中で起きています。
特にひどいのはチャイナとアメリカではないでしょうか?
僕たちは自分たちの生活の向上を勝ち取る手段があります。
しかし、チャイニーズにはそれはありません。
ですから、年間に何千件という暴動が起きているのです。
大村市の景気回復は政府が実現してくれるわけではありません。
自分たちで模索し勝ち取らなければなりません。
そのために僕は「おおむら再興研究所」を立ち上げ、勉強しているのです。
共に学び、僕たちの生活を取り戻しませんか?
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