大村市に景気の波がこない理由 | おおむら再興研究所

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自然に恵まれ、いにしえより長い歴史を紡ぐ大村。その輝きは戦国時代、そして幕末と全国に存在感を誇っていました。
それからおよそ100年余、その大村を再び興したい。もう一度このまちを見つめ直し、少しでもあの輝きを垣間見れたらと、思うことを綴っています。

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みなさんは資本主義経済の発展過程で「所有」と「経営」が分離したのをご存知でしょうか?

早い話が「株主」と「社長」ですね。

この両者は根本の考え方が違ってきます。


「所有者」はいつしか経営から離れ、金儲けに関心が移ります。

所有する資産の価値が上がるのか下がるのか。


「経営」側は会社の継続や自社の商品のあり方、従業員の維持・育成など、

生産現場に近い考え方です。


両者の違いはまだ様々にあるのですが、一番問題なのは利害が一致しない場合があるということです。

特に現状の景気、「所有者」には好況でありますが、「経営」側はまだまだ不況です。


わが大村市に景気の波がこない理由がここにあります。


「所有者」側にとって好況である以上、「経営」側の好不況を考える必要はありません。

現在政府の中には多くの「所有者」側の人間が入り込み、自分たちの都合がよいように政策提言しております。


そうつまり、自分たちの生活を守りたければ、自分たちで勝ち取るしかありません。


この状況は世界中で起きています。

特にひどいのはチャイナとアメリカではないでしょうか?

僕たちは自分たちの生活の向上を勝ち取る手段があります。

しかし、チャイニーズにはそれはありません。

ですから、年間に何千件という暴動が起きているのです。


大村市の景気回復は政府が実現してくれるわけではありません。

自分たちで模索し勝ち取らなければなりません。

そのために僕は「おおむら再興研究所」を立ち上げ、勉強しているのです。

共に学び、僕たちの生活を取り戻しませんか?


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