初傍聴 | おおむら再興研究所

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自然に恵まれ、いにしえより長い歴史を紡ぐ大村。その輝きは戦国時代、そして幕末と全国に存在感を誇っていました。
それからおよそ100年余、その大村を再び興したい。もう一度このまちを見つめ直し、少しでもあの輝きを垣間見れたらと、思うことを綴っています。

七條貴士です!

昨日は一日息子と過ごしました。

着々と大きくなる息子。

一緒に遊べる日が待ち遠しいです!



先日の28日に大村市議会の12月定例会が始まり、傍聴に行ってきました。

議会初傍聴です!

冒頭の市長のあいさつでは、

・国道34号線のさらなる拡幅
・新大村駅の周辺整備
・新歴史資料館の建設
・教育での英語力強化
・中学校給食を3年以内に整備!
・小学生までの医療費無料化!

などが謳われていました。

1つでも多く実現していただきたい反面、議論の余地が必要なものもありました。


初日には役所のほうから議案(議会で審議すべき企画のようなもの)が発表されます。

国際交流センター設置についてや、こども園に関する条例変更、各補正予算など。

これからこれらについて、議員さんたちで組織されている各委員会で議論されます。

この委員会も傍聴出来るようになりましたので可能な限り見に行きたいと思います。

次の日程は各議員さんたちの一般質問です。

これも4日間くらいの日程で行われますので注目です。



さあ、今日は楽しみにしていた自衛隊の4部隊合同の記念式典に参加してきます。

近いうちに起こるであろう大震災。

災害救助はもちろんですが、その隙をついて東北の大震災時のように中国からの挑発、あるいは侵略も予想されます。

九州の自衛隊は西端の防衛、特に離島に気をつけなければなりません。

重要な拠点です。

じっくり演習をみて、色んなお話を聞いてきたいと思います!


週明け勢いづくように、今日も一日乗り越えていきます!