今月購入(決済)したアパート、
普通に(?)自己資金2割位を入れて、
メインは地銀さんで融資を受けての購入でした。
「リノベは自己資金でやろう、
最低限で300万円,
外回りも一通りやっちゃうと600万円くらいは
いっちゃうかなぁ」と、
元々考えていたのですが、
やりたい事を諸々入れていくと…、
関田)「金額どのくらい?」
修繕)「この時点で900万くらいイッテマスヨ」
関田 ( ゚д゚)
ってな感じで、余裕で予算オーバー。
サイクルポート付けて地面に土間コン打ってとか、
ロフトは全部「階段収納」つけてとか、
イメージは膨らませていたものの、
全部を全部やると余裕で1000万円オーバーです。
やってもダメじゃないんだけど、
投資効率的にちょっと許しがたいレベルになってしまうので、
当初予算より増額の800万円コースで手を打つ算段となりました。
外装・内装のメインと、
キッチン他設備機器設置等と大きく2つの分離発注、
AmazonやIKEAで買えるものは施主支給と、
ある程度安く仕上げるための努力はしています。
ただ、全12世帯の建物規模(うち内装は6戸)、
都市ガスのため、PG業者さんの協力ナッシング…と、
金額が膨らまざるを得なかった感じ。
保有中はもちろん、
いつかの売却までを考慮すると、
「ココでやるべき」なんですが…。
「ちょっと自己資金使いすぎじゃね?」っていう
懸念が正直なところありました。
5-6棟目の名古屋売却資金を今回の購入には
厚く入れており、まだ余力はあるものの、
数カ月後には「予定納税」とかでもお金出そうだし、
何かここ暫くで良さげな物件情報が
出てきそうな気がするし、
いざ出てきたときに
「お金なくて買えない」っていうのは
寂しいし…。
資金的な流動性を確保しておきたい…
そんなところから、
(*゚∀゚)「あ、修繕費用借りればいいじゃん」って
ところに行き着いたんですね(遅)
決済直前くらいのタイミングで、
今回借入した金融機関にTEL。
関田)「リフォーム費用の借入って…」
担当)「今からそれやりたくないデス((面倒))」
ズバッ!と回答されたので、
んー他当たるか…と、
大家業をやってる同業の方々に話をすると、
・Aさん「公庫イイんじゃない?」
・Bさん「あぁ、公庫いいね」
・Cさん「公庫でるっしょ」
と、公庫推しだったので、
日本政策金融公庫へご相談。
必要書類などのフォーマットを
Webサイトから頂戴したものの、
『販売先』
『仕入先』
『外注先』とか、
不動産賃貸業だと「???」となりそうな
項目があった為、持ち込み前に一度相談に。
「『設備投資計画書』も書いてきて」との指示をもらい、
それを携えて融資相談の持ち込み。
その翌週に面談。
・決算期以降の売上の分かるもの
・借入の分かるもの
このあたりは当然言われるものと思ってましたが、
・使ってる通帳の原本全部
(Webならログインもするよ)の指示。
何もやましいことは無いんですが、
住宅ローンの返済のためだけに使っている口座の
通帳の在り処がすぐに判明せず…
そこだけが手間取りました(笑)
面談の結果としては、
担当)
「借りられるかどうかではなく、
金利などの条件面を
どこに落ち着けるかダケですね」
との有り難いお言葉を頂き、
現在その結果待ち!
もう4期目突入なので、
新規創業とかの優遇ないのは仕方ないところ。
10年1.5-1.9%で、手元資金確保できるなら、
いいのかな…と。
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