どうも、王下です。
タバマ企画新作公演、全日程無事終了致しましたーっ!!
ご来場いただいた皆様、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
今回の公演は、かなりタフな公演で、赤レンガ倉庫でカンパニー作品、象の鼻テラスで振付の田畑真希さんのソロ作品を同じ日に行うという、しかも、赤レンガから象の鼻への誘導には愉快なチンドン隊がナビゲートしてくれる、なんともまぁ一言で言えば、《お祭り》的な公演でした。
僕らはカンパニー作品にしか関わっていないので一つの事に集中していれば良かったので、そんなに精神的にキツくはなかったのですが、振付の田畑真希さんやスタッフの皆さんは本当に大変だったと思います。
その甲斐あってか連日満員のお客様でした。
何と言いますか。
安っぽい言葉ですが
奇跡
でした。
僕らの頑張りというか、気持ちと言うか、そういうのが通じて、沢山のお客様がいらしてくれたのかなと。
本当に感謝感謝です。
今回の公演は自分にとって忘れ難い公演になったように思います。
本番10日前くらいから全員横浜で稽古をしていたのですが、本番一週間前にぎっくり腰になってしまい、このまま本番いけるのかとても不安でしたが、名医のおかげと、皆の愛のおかげで無事本番3日間やれたからかなと。
みんな通る道らしいのですが、初めての出来事に正直テンパったし、何やってんだ!と自分を悔やんだりもしました。
でも、そんな時でも、一緒にいる仲間達は待っててくれました。
意地でも帰ってくるんだ。
腰がここで砕けても良い。
ダンスができなくなっても良い。
ただ、この公演だけは成功させなきゃいけないと思いました。
自分自身の為にというよりは皆の為にこの舞台に立ちたいと思いました。
怪我はできるだけしない方が良いですが、いや、しない方が絶対良いですが、今回の怪我に関してはして良かったのかなと。
これから自分がこの世界で生きていくのに大事な何かを与えてくれたように思います。
だから終わった時、
もっともっとみんなと踊りたい!
そんな事を思いました。
ホントに良い公演でした。
余韻に浸りつつ、腰の治療を今はしています。
季節はもう春です。
また新たな一歩を踏み出さなきゃ。
さらば、横浜。
また会おうぜ。
では、また。
タバマ企画新作公演、全日程無事終了致しましたーっ!!
ご来場いただいた皆様、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
今回の公演は、かなりタフな公演で、赤レンガ倉庫でカンパニー作品、象の鼻テラスで振付の田畑真希さんのソロ作品を同じ日に行うという、しかも、赤レンガから象の鼻への誘導には愉快なチンドン隊がナビゲートしてくれる、なんともまぁ一言で言えば、《お祭り》的な公演でした。
僕らはカンパニー作品にしか関わっていないので一つの事に集中していれば良かったので、そんなに精神的にキツくはなかったのですが、振付の田畑真希さんやスタッフの皆さんは本当に大変だったと思います。
その甲斐あってか連日満員のお客様でした。
何と言いますか。
安っぽい言葉ですが
奇跡
でした。
僕らの頑張りというか、気持ちと言うか、そういうのが通じて、沢山のお客様がいらしてくれたのかなと。
本当に感謝感謝です。
今回の公演は自分にとって忘れ難い公演になったように思います。
本番10日前くらいから全員横浜で稽古をしていたのですが、本番一週間前にぎっくり腰になってしまい、このまま本番いけるのかとても不安でしたが、名医のおかげと、皆の愛のおかげで無事本番3日間やれたからかなと。
みんな通る道らしいのですが、初めての出来事に正直テンパったし、何やってんだ!と自分を悔やんだりもしました。
でも、そんな時でも、一緒にいる仲間達は待っててくれました。
意地でも帰ってくるんだ。
腰がここで砕けても良い。
ダンスができなくなっても良い。
ただ、この公演だけは成功させなきゃいけないと思いました。
自分自身の為にというよりは皆の為にこの舞台に立ちたいと思いました。
怪我はできるだけしない方が良いですが、いや、しない方が絶対良いですが、今回の怪我に関してはして良かったのかなと。
これから自分がこの世界で生きていくのに大事な何かを与えてくれたように思います。
だから終わった時、
もっともっとみんなと踊りたい!
そんな事を思いました。
ホントに良い公演でした。
余韻に浸りつつ、腰の治療を今はしています。
季節はもう春です。
また新たな一歩を踏み出さなきゃ。
さらば、横浜。
また会おうぜ。
では、また。

