未来はわからないからこそ今を生きることをやめないし、精一杯生きるんだ、1月23日 | TAKASHI BLOG

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移ろい行く日々の中で思ったことを心のままに描いていこうと思います
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今日、改めて思ったことがある。

自分は学生だ、今は。
だから、今しかできないことっていうのがかなりあるわけで。


特にそれは時間の使い方、過ごし方、費やし方っていうところが大きい。
もちろん、環境もあるわけで。
そして、人付き合いも変わってくる。


つまり、その3つが変わるっていうことは、
自分の人生だったり、自分自身が変わるっていうとこに繋がるわけで。


だからこそ、1日1日を大切に生きていこう、と改めて思った。
それはこの先も一緒なんだけど、改めてそういう意識を自分に植えつけた、というか、
自分自身に言い聞かせる意味でも書いてみるのだ。



ある意味では、刹那主義なんだ。
その瞬間瞬間がよければいい、っていう意味の刹那主義じゃなくて、
その瞬間瞬間を逃したくないし、大切にしていきたい、っていう意味を持つ刹那主義。


たくさんのことがこれから先の未来で変わってくる。


そん中で、自分はどうなっているかなんてわからない部分は確実にある。

言ってしまえば、明日のことなんてわからない。
だから、今を生きるのだ。

精一杯、精一杯生きるのだ。
その瞬間瞬間を精一杯やるのだ。


疲れる。
だけど、「今」ってもんには精一杯やる価値のあるものだろうよ。


個人的にはそう思うのだ。

未来はわからない。
だけど、きっとね、今を精一杯生きていたら、
ある程度叶うはずの未来がやってくるって思っている。


あくまでも理想だったり、そういう願いだったりするんだけど、
なんかそんなもんじゃないのかな?って思うのだ。



昨日のDpubのことだって同じだ。
会いたいっていう風に願っていては何も始まらない。
会いたいって声に出して言う事ができたのだ。

だから、声に出した。


そしたら、会えた。
そしてたくさん話せた。


簡単なことなんだ。
でも、その壁っていうものが高いこともある。

その折り合いはわからないけど、
でも、やってみることの価値がある「今」だったから、
どんどん声に出して今を精一杯やってみた。

精一杯やってみたっていう表現がちょっと違うかもしれないけど、
そんなことを写真のオムライスドリアを食べながら思ったわけでございます。