ボーダーラインを引くことはナンセンスとかって思ったり、1月14日 | TAKASHI BLOG

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移ろい行く日々の中で思ったことを心のままに描いていこうと思います
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あんまりこういうことを書かない方がいいのかもしれないけれども、
反面教師的に書いてみることも時には必要なのかもしれないので、
ちょっと試しに書いてみるのでございます。

あんまりイライラをブログにぶつけてもしょうがないんだけど。


一旦社会人をしてから、学生になるっていうことで
自分の中にはやっぱりない感覚っていうのがあるわけで。

社会人ならこうしなくちゃいけないだろ!っていう思いも
学生の今の自分ならわかる気もするし、
やっぱ学生だからこのぐらいは我慢しなくちゃいけないんだろうな、っていうことも思う。


だけど、結局、学生も社会人も同じって気がする。


できるやつはできる。
できない人はできない。


学生だから、社会のルールがわかっていない、とか切り捨てるのはもう終わった。


そこは知っているか知らないか、ではなくて、
相手のことを考えているか、いないかっていうものに近いと思った。



相手のことを考えていたら、こういうことはしないだろう、っていう風に思えることが
世の中には多いのだ。

例えば、会話でも同じだ。
社内の極秘の会話を外で大きい声で話すことなんてあり得ない。

それはモラル的にもそうだし、
会社のルール的にもそうだし。




これを例に挙げると、
終着点は気遣いが出来ているか、否かっていうところになると思うのです。




自分中心に考えてしまうと、
見失ってしまうものがあまりにも多い。


学生だから、だらけているか?
いや、そこは全然違うじゃないか。


年齢や身分でいろんなボーダーラインを引くのは終わった。



ここまでいろいろと書いてきましたが、
学生のモラルが非常に悪いんだ。

わかっていたことなんだけど、ここ最近の学校内のモラルは
外に漏れだして、悪評になりそうなぐらい。



なんかもどかしい。
そういうものなのか。

別に学校の評判を上げたい訳じゃない。




自分もたまにクラスの委員長という立場から
周りの人に叱咤することもあるわけで。


でも、なんか現状は変わらないことの方が圧倒的で。


すっげーむなしくなってくることもある。





変えられないっていうことは本当にむなしいなぁ、とか思うこともたくさんある。



そういう人たちは自分中心で生きているんじゃなくて、
自分の世界っていうもののみで生きているのか?



うまく言葉にできないけど、なんかしょんぼり。




しょんぼりする必要はないか。
自分は自分をしっかり持っていれば、いいのか。

自分が正しいってわけじゃないけど、
自分なりに周りの人に気遣いをして、
その和がどんどんひろがっていけるよにすればいい、のかね?


ってことを思ったり。



写真は青い空。
まったくもってブルー。

こんな空を見て、気持ちをリフレッシュ。