みなさんこんにちは![]()
スタッフタケウチです![]()
今日は、お昼は空が明るかったんですが、だんだん暗くなって曇ってきています
夕方から雨みたいですね![]()
そういえば皆さん、天気予報などでよくでてくる単語![]()
曇り時々雨、曇り一時雨、曇りのち雨は、どう違うのかなと思ったことはありませんか?![]()
時々雨:雨が断続的に降り、その降っている時間が予報期間の1/2未満の場合。
一時雨:雨が連続的に降り、その降っている時間が予報期間の1/4未満の場合。
のち雨:予報期間内の前と後で天気が異なるときで、雨が後ろになる場合
「予報期間」って聞き馴染みのない単語がでてきましたね![]()
5時、11時発表の天気予報では「発表時刻から24時まで」の間を予報期間というみたいです![]()
また、明日の天気予報で、「明日は時々雨」という予報だったとします![]()
この場合は、明日の0時から24時までの間で雨の降っている時間は12時間未満ってことですね![]()
また、天気は気象衛星からの情報というイメージもありますが、衛星だけではなく、色々な数値を用いて予想しています![]()
気象衛星の観測により、雲の動き等多くの情報を得ることはできますが、それだけでは天気の予想はできないみたいです![]()
天気を予想するためには、将来の大気の状態がどうなるかをも予想する必要があるんですって![]()
気象庁では、国内だけでなく、世界各国で行われる地上や上空の観測データを活用して、将来の大気の状態を予想しているそうです![]()
なんだか難しい話をしましたね![]()
興味のある方はよかったら、気象庁のホームページをどうぞ![]()
ではでは![]()
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