<W杯サッカー>徐ギョン徳教授「日本のサッカーファン、旭日旗Tシャツを持って応援…FIFAに告発する」
12月9日付け 中央日報
サッカーファンがカタールワールドカップ(W杯)競技場で旭日旗に「神風」が書かれたTシャツを持って応援していたことが一歩遅れて明らかになった。
徐ギョン徳(ソ・ギョンドク)教授は9日、ソーシャルメディア(SNS)で「日本とコスタリカの予選第2戦の試合を観覧していたあるネットユーザーが神風と書かれたTシャツを持って応援する日本のサッカーファンの姿を写真で情報提供した」と明らかにした。
徐教授は「日本のサッカーファンがちゃんとした歴史教育を受けていないために起きたこと」と指摘した。
また、この事実を国際サッカー連盟(FIFA)に告発する予定だ。また、2024年初めに開かれるアジアカップでも「神風」応援が制止されるように、アジアサッカー連盟(AFC)にも伝える予定だ。
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徐ギョン徳(ソ・ギョンドク)といえば、メール攻撃で有名な「自称大学教授」で日本の韓国ウオッチャーでは知らない人間がいない有名人です。
今回のワールドカップでは旭日旗の持ち込みについてはトラップにかかり残念ながら失敗しています。
政治的に位置づけになってしまったということのようです。
ちなみに徐ギョン徳が指摘したTシャツですが、旭日模様だけでなく、ここでアップすることは著作権上できないですが、旭日の前に葛飾北斎の富嶽三十六景「神奈川沖浪裏」のような海の波が描かれており、「神風」という文字が踊っています。
この絵図を見て「旭日」模様と限定するのは韓国内ならともかく、韓国以外ではかなり無理のある屁理屈的イチャモンのような気がします。
旭日旗への反発は、ハーケンクロイツという創造された模様ではなく、日が昇る絵図を一般化したこの図柄を封印することは、「美しい風景図」を消し去るのと同じ意味です。
韓国のというよりも徐ギョン徳の行為は旭日旗を問題視するというよりも、旭日旗を使用する日本に抵抗する行動でしかないです。韓国が第二次大戦後、というより韓国成立後、韓国から日本の由来するものを消し去る行為のの一貫でしかないです。
日が昇る姿は、縁起としても良く、将来的にも旭日を題材にした図柄や芸術作品を志向するのは当たり前に出るはずですが、今後韓国はそれに対しても徹底した排除をしていくのでしょうね。
このような不幸なことを、韓国が日本を言い負かしたいレベルで進めるならなんとおぞましいことでしょうか。
こういう輩ですから今後は、旭日模様だけでなく、「神風」という文字に対してもケチをつけてくる可能性があります。
彼らは、「反日」というカテゴリーを作り、次から次へと反日題材を探し、日本に恥をかかせ、排除する案件を探し続ける行動を続けるでしょうね。
まずは,日本で1910年から1945年にかけて関係したものから、日韓併合に関わったもの、さらには韓国が少しでも被害を受けたものとして扱えるものをリスト化し、次々と問題視し、排除することを要求してくるように思います。