昼ご飯を食べると、眠くなる。
なぜならば、昼ご飯を食べると、血糖値が上がり、
低血糖になるからです。
参考文献
実際、国家試験の午後の試験で、眠くなりました。
自己採点したとき、
「適切なものを2つ選びなさい。」という問題が、
1つしか、選んで、解答していませんでした。
これは、事例の問題の最後から2番目の問題です。
1問3点です。
痛かったです。
実は、糖質が高い高G1食品を食べると、
食後、眠くなる可能性が高いのです。
なぜならば、血糖値が上がり、
低血糖になるからです。
眠くなったらば、頭の働きが悪くなります。
お昼ご飯に食べた
白米やパンは、高G1食品だったのです。
昼食に、パンを食べていて、知らず知らずに、
眠くなっていたのです。
これまでの過去の試験の成績を見ると、
午前中よりも午後のほうが成績悪いのです。
午後にも、試験がある受験生は、
真面目に、お昼ご飯を食べると、
眠くなる可能性があります。
南雲先生の動画では、
「お昼ご飯は食べません」とおっしゃっています。
お腹が空いたときは、
ナッツやチーズなどを食べます。
コンビニのおつまみの柿ピーを
除いたものだそうです。
私が調べたところ、
低G1食品
ライ麦パン
全粒子パン
くるみぱん
江崎グリコ SUNAO
明治 チョコレート効果
SOYJOY
プリン
コーヒー
お茶
食後の血糖値が上がる食べ物
食パン
菓子パン
お弁当
カレー
チョコレート
キャンディー
おにぎり
ケーキ
ソフトクリーム
ほとんど、普通に食べているものは、
食べた後、血糖値が上がります。
糖質が55g以下の食品がG1食品だそうです。
これから、入試がある人たちは、
お昼ご飯をがっつり食べると、
眠くなることに注意したほうがいいと思います。
私は、国家試験のとき、
昼ごはんは、
ライ麦パンや全粒粉パンにしようかと思います。
もしくは、
ナッツ類やチーズにしようかと思います。
アリナミンやアリナミンのゼリーです。
これには、カフェインが入っているからです。