おはようございます、京都市右京区太秦広隆寺大映通り「ひらの針灸接骨院」院長の平野です。
あなたはその腰痛がなくなったら何がしたいですか?
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ようこそ~
さて、交通事故での首の痛みを昔から「むち打ち」と呼ばれてきました。
以前、追突事故などで頸部がむちのように前後に撓るために損傷されるとして、むちうち損傷と呼ばれた時期もありましたが、診断名としての“むちうち”は加害的な病名であり、患者さんに過大な不安を与える点では不適切なものといえます。
したがって現在は、むち打ち症という病名は使われず、外傷性頸部症候群、もしくは頸部捻挫、頸部挫傷と表記されます。
この症状は頭痛、頚部痛、頸椎の可動域制限が3大症状で他に頚部から背部にかけての疼痛、肩関節から手指迄のしびれや機能障害、筋緊張、眩暈、耳鳴りなどのバレルー症候群などが発現してきます。
事故後、何年経っても「交通事故の後から・・・」と訴える人がおられます。
その時、「これくらい大丈夫」と治療をされていない人もおられます。
なので簡単な追突事故でも、必ず病院にて検査をしてもらい、
病院または接骨院などで治療を受けてください。
(出来るだけ救急車に乗り早めに検査を受けてください)
夏休み入ったこれからは、子供の事故も増えます。
運転する方も、自転車や歩行者もお気を付けください。
当院でも交通事故の首の痛みの治療をしております。
現在他院通院中の方でも、1か月以内の事故ならご相談ください。