県下一安い?釣具店からセールの割引ハガキがきたけど欲しいものがないタカです・・・(´・ω・`)
普通でも安いのに竿やリールはさらに6%引きなので、高いタックルを買うチャンスではあるが・・・。
1980年に新発売となったアンバサダー4600CBは憧れのリールでした。しかし高くてとても手が届かない。近所の釣具店でも初期型が5年以上の間売れ残ってました。1988年になって円高が進み4600CBも店頭価格がかなり低くなったので購入することにしたのでした。その時の購入価格は19,000円前後だったと思います。
自重250g、ギヤ比1:4.7、標準小売価格は41,000円。フットナンバーが85-・・・となっているが、調べてみると先頭の85は製造年でいいようでもありますがハッキリしないので1985年モデルとしました。
右左。初期型だけ左サイドプレート側面上側にモデルナンバーの入ったシール?が貼ってありました。もちろんコレには最初からありません。
前後。このリール、購入したのはよかったのですが、予想以上に出来の悪いリールでした。セルフセンタリングレベルワインド機構は期待外れ。ラインガイドが中央で止まるとスプール回転に抵抗がかかり飛距離が落ちる。スプールとフレームの隙間が広く16lbラインを噛み込んでしまい、20lbに太くしてもまだ噛み込む。
セルフセンタリング機構は以前の記事に書いたやり方で外して、ラインガイドをスプール連動とすることで飛距離は大幅に改善されたのですが、ラインの噛み込みだけはどうにもなりませんでした。ウルトラマグとか2500Cでラインを噛み込むなんてことは一度も無かったのですがね・・・。
上下。パーミングルーフは何年から付いたのか、1985年頃からかな?カタログに4600CBの写真が載ってないんだよね~。で1988年のカタログでは緑色になってるし・・・。
これも未使用品レベルのキレイさです。ま、問題が多かったので他のリールを使うことが多かったしね・・・。
このタイプの箱になったのは1985年頃ってことでいいのかな。
英文取説は付いてなかったっけかな。
これもクラッシックシリーズ共通の取説。部品図だけ別紙。
これも袋が汚いな~。白いから目立つんだろうな。
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