何か悩みがあって現状を変えたいという場合、だいたい解決策は頭に浮かんでいるものです。
結局は、踏ん切りがつかないという話。
そういう場合は、考えないでとりあえず行動してしまうことが肝心。
「案ずるより産むがやすし」という感じで、一度体験してしまえば不安とか迷いとかはあっさり消えるものですから。
そういう時には「瞑想」が有効だそうです。
瞑想というのは「何も考えないこと」の追求です。瞑想して頭空っぽの状態の時に、一つだけ「やること」が目の前にあれば、迷わずそれに取り組めます。
よって、何かを変えたい時は「瞑想」が役に立つ、というわけです。
今日の参考資料。
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性格は変えられる (アドラー心理学を語る1)
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