世の中が嫌なら見る角度を変えれば済む | 知恵と筋肉で生きていく

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人はものを見ているようで、ほとんど見ていないようです。

時刻を調べようと思ってスマホを開いたら、ライン通知に気づいてそちらの対応に夢中になってしまい、結局「時刻」を見ずにスマホを閉じてしまったりする。

時刻は目に入っているはずですが、記憶に残らないのですね。

人間は、そもそも「スルー」する力がかなり高いようです。

そして「見たいものを見たいように見ている」。

VRが流行っているけど、実はとうの昔から人間はひとりひとり違うVRをつけて生きているんですよね。



ネガティブな人は自分で好き好んで世の中をネガティブに見ているだけ。

それが本当に嫌なら、あたかもVRのソフトを付け替えるように、世の中の見方を切り替えれば済む話。

今日の参考資料。


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