「健全な劣等感」と「不健全な劣等感」があるそうです。
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健全な劣等感とは。。。理想の自分と現状の自分との差を感じて前へ進もうとする意志。
不健全な劣等感とは。。。人と自分を比べてただ落ち込むだけの感情。
ライバルとの切磋琢磨も良いけど、あまり健全じゃないらしい。
なぜなら人間の悩みはほぼ100%「対人関係の悩み」だから、他人と比較している限り永遠に悩みから解放されないことになってしまうのでしょう。
なかやまきんに君「ライバルは自分ですから」。
自己評価を他人と切り離せば劣等化の解消は可能なはず。