今や、OSK次期トップスターと目されている、翼 和希も出演していますが、上級生の華月 奏(はなづきそう)・城月れい(きづきれい)を立てて出演していました。作・演出の荻田浩一氏は、上記の3人の出演を条件にして、OSKのオファーを受けたそうでした。この公演は、神戸の三宮に在る、スタジオATO(エートー)の杮落とし公演でしたが、ご覧になってみてお解りの様に、非常に質の高い歌唱力の出演者で構成されていて、私は初日の1回目の回を観てから嵌ってしまって、華月 奏さんにお願いして、チケットを用意して頂き、その後の3日間計5回の公演全てを、観てしまいました。販売された、CDもDVDも全て購入する位に嵌ってしまった、公演でした。