今年も、今日で早くも半分は過ぎてしまいました。梅雨入りしたのは、つい1週間前で後3週間もすれば、おそらくは梅雨明けしてしまうと思います。

ところで、こんなありふれたタイトルの中で、少しタカラヅカ与太話的な、お話しをしますね。実は、宝塚歌劇団は一昨年に予定していた台湾公演は、台湾本土の大地震で中止になっていたのを、再来年辺りにもう一度、公演をしたいと計画しているそうです。誘致して貰えるデベロッパーの、兼ね合いの問題も有るのですが、もしもこの計画は実行される事になれば、トップスターには礼真琴を、考えているそうです。しかし礼真琴自身は、出来るだけ早くタカラヅカを辞めたくて仕方ない訳ですから、ご本人はこの話しを受けるかどうかは、非常に不透明です。そして、この話しには、未だ先も有って、もしも実際に台湾公演へ礼真琴は参加すれば、礼真琴は星組から専科へ組替えされて、ちょっと前の轟悠さんの様な、タカラヅカに於るポジションに、なると目されるのです。私はね、礼真琴をそんなにタカラヅカへ、縛り付けるのには反対で、台湾公演なんかには参加せずに、そのまま来年の、順調なタカラヅカ退団を望みます。