ようこそいらっしゃいました!
お元気でいらっしゃいますか?
宝塚ラボ子です。
今日は
【児童虐待の実態描いた衝撃作【映画「虐待の証明」】
について書きますね。
ウィキペディアの記事を引用します☟
『虐待の証明』は、2018年の韓国映画。
日本では2020年1月3日に一般公開されたが、
その前に2018年の東京国際映画祭で
『ミス・ペク』の原題で上映された。
韓国で実際に起きた児童虐待事件を基に
親から虐待を受ける少女と
かつて自分も虐待を受けていた女性との交流と
虐待の連鎖を止める葛藤を描いた
社会派サスペンス。
実際に起こった児童虐待事件を基にしています。
映画と言えども
女性や子供がつらい目にあってる映画のシーンは
直視できない人がいるかもしれません。
特に少しでも自分に被虐待経験があれば余計に。
この映画の虐待のシーンはリアルです。
最初からこれは映画だし演技だと分かってても
どうしても子役の子がかわいそうに思えてしまいました。
韓国映画の描写は日本映画よりダイナミックで
色々と考えさせられる映画でした。
主人公のキム・ジウンという女の子が
最後、
普通に学校に通って
普通に友だちと遊ぶ描写があります。
この普通の生活ができるまでに
どれほどたくさんのつらいことを
乗り越えてきたのだろうと思わされました。
Amazonプライムでレンタルで
400円で観ることが出来ます。
おまけ【1月のラボ学習会】
1月21日(日)に
宝塚市立東公民館で行いますのは