【多忙化】「頑張るしかない」では解決しないよね | 宝塚発達心理ラボ <臨床心理士たちの研究会> 情報提供・発達支援・アセスメント・教材研究・不登校・ひきこもり支援

宝塚発達心理ラボ <臨床心理士たちの研究会> 情報提供・発達支援・アセスメント・教材研究・不登校・ひきこもり支援

宝塚発達心理ラボは、地元の臨床心理士たちによる有志の研究会です。日々の学びを地域に還元したいと願っています。学習会・イベントの開催・情報の提供など行っております。

 

クローバー 宝塚発達心理ラボ クローバー 
地域支援を目指す臨床心理士たちによる研究会

 

宝塚発達心理ラボとは | メンバー紹介

イベント&学習会 | テーマ別記事一覧

メールを送る | ホームページ | 教材館 

 

ベル 宝塚発達心理ラボ主催イベント ベル

【準備中】

■ 8月19日(日)

【手作りレク】
第12回 大人のひきこもり女子会 in 宝塚

【募集中】

■ 7月29日(日)

13:30~15:30  受付13:15~

第6回関係支援学習会

 対象:どなたでもどうぞ

いつもたくさんの方に見て頂き、ありがとうございますニコラブラブ

宝塚発達心理ラボのラボ子です。

 

 

仕事を頑張っている人から、

 

「忙しくて

しんどいけど

がんばるしかない。」

 

と言われてしまうと

 

そのしんどさや多忙感は、

 

次の学年も

次の次の学年も

永遠に続くということで

 

職場環境は

何ひとつ改善されないよな~

 

と思う今日この頃。

 

 

仕事が嫌なわけじゃないですよ。

 

ただその行事が

こどもの発達に

どんな意味があるのかということを

しっかり考えないで

 

「毎年それはするものだ」

という前提で動くから

なんだか気持ちが微妙なんですよね。

 

 

自分の授業で

自習を出した時点で

もうその頑張りは

その先生のキャパを超えたと思います。

 

授業は何よりも

大切な仕事です。

 

それよりも大事な仕事なんて

ないと思っていますから。

 

だから私は

先生方の出張の数が多過ぎる今の状態は

大きな課題だと思っています。

 

目の前の子どもと

ちゃんとかかわる時間がないなら

それは本末転倒になりませんか?

 

いつも訪問ありがとうございます。

クリックで応援よろしくお願いします虹

この写真を直接クリックしてください☟

写真をクリック
にほんブログ村