【こころを守るために】プチ・フラッシュバック | 宝塚発達心理ラボ <臨床心理士たちの研究会> 情報提供・発達支援・アセスメント・教材研究・不登校・ひきこもり支援

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第8回ホッとタイム☆しゃべりば

「小学校どうしよう」

 対象:お子さんが就学前のママ&パパ&&祖母&祖父

いつもたくさんの方に見て頂き、ありがとうございますニコラブラブ

宝塚発達心理ラボのラボ子です。

 

 

今日は友だちと

お茶をしながら

色々お話ししました。

 

先日

こころがしんどくなったという話を

書きました。

 

「なんで急にそうなったんだろう」

という話題になり

 

おしゃべりする中で

なんとなく理由がわかりました。

 

プチ・フラッシュバックダウン

 

本当のフラッシュバックは

そんなもんじゃないので

 

軽々しく言うもんではないけれども

原理は一緒だと思いました。

 

その人とのつらかった思い出を

心の底に封印することで

なんとか平静を装っていたけれども

 

あることがきっかけで

急に全部思い出してしまって

こころのキャパを超えた・・・。

 

そんな感じですねショック

 

泥水の沈殿物が

揺さぶられて拡散した

・・・みたいな。

 

 

虐待を受けたとか

暴力を受けた・・・

みたいなものではないけれども

 

当時の弱り切ったこころでは

 

仕事や家族の自慢話の

連続カウンターパンチを

受け止められる余裕はなく

 

自分がみじめに思える

こころの傷として

深く&たくさん

切り刻まれてしまっていたんですねぐすん

 

言った人は

まさかわたしがこんなに

傷ついていたとは

かけらも思っていないでしょう。

 

こころって複雑ですよね。

 

傷を治すには

安静にするしかない。

 

ストレス源から離れる。

 

避けているわけではないですが

自分のこころを守るためは

今は仕方がないですね。

 

いつも訪問ありがとうございます。

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