【心の中を大切に】ことばの3要素 | 宝塚発達心理ラボ <臨床心理士たちの研究会> 情報提供・発達支援・アセスメント・教材研究・不登校・ひきこもり支援

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第4回犬山犬教材講座

「お金の学習とその詳細」

「教材作成とその詳細(視覚とアフォーダンス)」

いつもたくさんの方に見て頂き、ありがとうございますニコラブラブ

宝塚発達心理ラボのラボ子です。

今日は「言葉」について

思うことを書きますね。

 

大事なのは、

すらすらとしゃべれることを

目指すのではなくて

 

心の中で考えていることや

自分の思いが

伝わる心地よさを

たくさん経験することが

大事だと思っています乙女のトキメキ

 

 

言葉の遅れというと

発語に気を取られがちですが、

 

言葉は

宝石白「意味の理解」

宝石緑「発語」

宝石紫「コミュニケーション」

つの要素で構成されています。

 

例えば「ごはん」という言葉には、

ごはんそのもののが何かという宝石白「意味の理解」と、

 

それを「ごはん」と発声する宝石緑「発語」

これには舌の作りが整い

声を出す技術がいります。

 

そしておなかがすいたときに

「ごはん」というとごはんが出てきて

空腹が満たされるという

宝石紫「コミュニケーション」の手段としてです。

 

だから大事なのは、

発語だけではなく

意味の理解や意思表示など

コミュニケーション全体キラキラ

なんですね。

 

だからこそ

子供の気持ちやしぐさに

しっかり

目を向けたいと思いますサーチニコ

 

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