いつもたくさんの方に見て頂き、ありがとうございます
宝塚発達心理ラボのラボ子です。
今日は「言葉」について
思うことを書きますね。
大事なのは、
すらすらとしゃべれることを
目指すのではなくて
心の中で考えていることや
自分の思いが
伝わる心地よさを
たくさん経験することが
大事だと思っています
言葉の遅れというと
発語に気を取られがちですが、
言葉は
「意味の理解」
「発語」
「コミュニケーション」の
3つの要素で構成されています。
例えば「ごはん」という言葉には、
ごはんそのもののが何かという「意味の理解」と、
それを「ごはん」と発声する「発語」、
これには舌の作りが整い
声を出す技術がいります。
そしておなかがすいたときに
「ごはん」というとごはんが出てきて
空腹が満たされるという
「コミュニケーション」の手段としてです。
だから大事なのは、
発語だけではなく
意味の理解や意思表示など
コミュニケーション全体
なんですね。
だからこそ
子供の気持ちやしぐさに
しっかり
目を向けたいと思います
いつも訪問ありがとうございます。
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