【発達検査】アメリカではすでにWISC-Ⅴ(2014)が刊行 | 宝塚発達心理ラボ <臨床心理士たちの研究会> 情報提供・発達支援・アセスメント・教材研究・不登校・ひきこもり支援

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2010年にWISC-Ⅳが発行され、

WISC-Ⅲを勉強してきた私は

今までのことをリセットするつもりで

一から勉強し直しました鉛筆

 

お金も時間も

たくさん使ったなぁ札束

 

・・・・でもきっと

アメリカがすでにWISC-Ⅴになっている

ということは

 

WISC-Ⅴが

日本に入るのも

時間の問題でしょうね富士山

 

Ⅴでは

下位検査の扱いが

大幅に修正されるようですベル

 

今まで以上に

詳しく認知構造を把握できるようになりますサーチ

 

今、予備調査をされているとのことなので

日本版の標準化を

楽しみにしたいと思います。

 

検査道具って高いので

あんまり短期間で

改定が入ると

買い替えが大変です。

 

予算がなくて

買い替えできないセンターや病院では

いつまでもⅢを使っているところもありました。

 

古いバージョンのままでは

それは結局

クライエントの

不利益につながってしまいます

 

改定はいいことですが

検査道具の買い替えになるので

痛し痒しですね。

 

また勉強し直しです。

勉強に終わりはないなぁと感じますあせる

 

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