昨日の夜遅く、花組大劇場公演「はいからさんが通る」初日フィナーレからのスカステ中継映像の録画を見ました。



れいちゃん(花組トップスター 柚香光ちゃん)、お披露目公演の初日、おめでとうございます。



れいちゃんは、漫画からそのまま抜け出してきたかのような伊集院忍少尉そのもので、そしてなんだかひと回り大きくなった気がしました。



瞳がずっと優しいのが印象的で、キリッとした時もやっぱり瞳の奥がとても温かで、自粛期間にきっと色々悩んだのだろうけれど、それをしっかり肥やしにしたんだな、と思いました。


舞台は、れいちゃんやはなちゃん(花組トップ娘役 華優希ちゃん)や花組子たちの熱い思いと、それを見守る客席の温かい気持ちと、裏役に徹してコロナ感染予防をしっかりと実践しているスタッフさんたちの強い気持ちが一体となった、想いが溢れた舞台だと感じました。



テレビ越しで見ている私も、やっと舞台の幕が開いたのだと、本当に感動しました。



れいちゃんの初日のご挨拶は、挨拶のタイミングを間違えたのも何だか可愛かったし、ご挨拶の内容も短いながら舞台の幕を開けることができたことに対しての感謝の気持ちに溢れた素敵なご挨拶でしたね。


れいちゃんの真摯で誠実な人柄がにじみ出るご挨拶でした。


映像を見ていて私の目を引いたのはマイティ(水美舞斗くん)。
本当に素敵。
ますます体を絞ったのかな。
鬼島軍曹のファンが増えそうですね。



他のメンバーももちろん、みんなとっても元気で、そしてキラキラと輝いていました。




どうかどうか、千秋楽までこのまま全員で走り切れますように。
心から祈っています。





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