大羽根の重さ

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今週月曜日に千秋楽を迎えた花組公演「ポーの一族」。

火曜日からくるくるくるくる働いていた私は、今日やっとやっと千秋楽映像を見ました(←遅っ)。

 

 

久しぶりに見るエドガー(花組トップスター 明日海りおちゃん、みりおちゃん)は、画面を通してでも美しくて、青い瞳と一歩間違うと「おかん」となってしまうかもしれないくるくる巻き毛、艶のある唇、白目の肌で、やっぱりとても妖しく美しいエドガーでした。

 

 

特に、最初のお食事(吸血)場面の、狂った青い瞳は本当にぞっとするほど凄まじく、印象的でしたね。

 

 

舞台が終わった後の、あの本当に温かい空気で包まれた千秋楽のご挨拶も懐かしく見ました。

ほんの5日前のことなのに、とっても懐かしくて、不思議な気持ちでした。

 

 

大劇場を抱きしめたい、といった退団者のまさちゃん(矢吹世奈ちゃん)の言葉に涙声で「もう抱きしめているよ」といった言葉に、みりりんの優しさが伝わってきました。

 

 

花組ポーズの最後のウインク、私も一緒に客席で必死で花組ポーズしていたのでウィンクしていたことに気づいてなかったのですが、「ハンナのお花屋さん」のライビュの時のように、少し後でバチンとウインクしていたのですね。

 

 

千秋楽映像では映っていなかったのですが、この花組ポーズの前に、みりりんが思わず言った「今回の羽根は少し重いので、うまく手が上がりませんが」(←ニュアンスです)の言葉に、実は私は、ぐっときていました。

 

 

最近は以前に比べて重そうに背負わなくなったので、最後まで気づきませんでしたが、雉羽がかなり多く使われているからなのか、少し大きめなのか、わかりませんが、きっと本当にいつもより少し重いのでしょう。

 

 

そして、原作ファンも大勢いる「ポーの一族」という作品やエドガーを演じる重さもきっと十分に感じているのでしょう。

 

 

そんな様々なことが重なって、きっと重い羽根になっているのだろうな、でもそんなこと全然感じなくて、エドガーとして舞台に生きて私たちを魅了し続けてくれているんだな、素晴らしい舞台をずっと観続けていたいと私は願っているけれど、演じる本人は千秋楽が来て少しほっとしている、ということも事実なんだな、となんだか胸がいっぱいになったことを思い出しました。

 

 

明日海りおの代表作となった「ポーの一族」。

きっと「ポーの一族」といえば、明日海りお、と後々までも言われる伝説の舞台になるに違いありません。

 

 

今の花組で上演される「ポーの一族」を観る幸せを全身で感じながら、東京公演を楽しみたいと思います。

(←何回観に行けるかわからないけれど。。。。)

 

 

そして、みりりん。

羽根の重さに負けない体力、気力はもちろんすでに持ち合わせているので、千秋楽まで無事に舞台が務められることを心から祈っています。

 

 

来週には東京に来てくれるのね。

それまで、首を長く長ーくして、大人しく待っています。

どうか元気な顔を見せてください。

心から待っています!!




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